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【マガジン】インドに行ってきます!四大聖地、最後の巡礼

いよいよ10月7日〜14日までインドに行ってきます。
今回は、ヒンズー教の四大聖地のバドリナートです。
ヴィシュヌ神の聖地で、四つの中では、比較的行きやすい聖地になります。

僕は2018年から聖地巡礼を始めて、ガンゴートリ2018▶︎ヤムノートリ2019▶︎コロナ禍▶︎ケダルナート2023▶︎バドリナート今年となります。
インストラクへの渡航は今回で9回目ですが、今回でヒマラヤの四大聖地巡礼の旅が終わります。

なぜ聖地巡礼をするのかは以前の記事を読んでください。

ヨガを学び始めて約20年が経ちます。
NYのヨガ(アヌサラヨガ)から始めて、S-VIYASAでヨーガ療法を学び、カイヴァルヤダーマ研究所で古典を学び、オーストラリアのヨガシナジーを学び、そしてヒマラヤの聖地巡礼を始めて7年が経ちます。

僕の中ではヨガの探究の一つの区切りかなと思っています。
これからは、仏教の勉強や人類誕生の地であるアフリカに関しても学びたいと思っています。
人生80年と考えれば、早いものでもう残り30年になってしまいました。
約20年ヨガを中心に探求してきたので、残りの人生を考えると10年単位ではあと3つくらいは探求できるかなと。
残りの人生、もちろん社会貢献として仕事は続けますが、同時に自分の人間としての探究をどこに持っていくか、ここも重要です。

ヨガの学びも今までと同じ優先順位ではないですが続けるつもりでいますが、一つの区切りとして、またヨガのためにインドに行くことはないかなと思います。
チャイの勉強には行くかもしれませんが(笑)。
ひとまずある程度の納得がいくところまで学べたと思っています。
個人的にサンスクリット語とかアーユルベーダにはそこまで関心がないので、ヨガの実践に関して、その意義や方法論は腑に落ちたところまで来ました。

今回のバドリナートの旅で何が起こるかは分かりません。
この記事を書いている状態とはまるで違う考えに至るかもしれません、、、。
それはそれで、投げれに身を任せようと思っています。

インドの今までの旅を思い返しながら、感じた事、忘れられない思い出などをシェアしたいと思います。

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