ストーン・アローン / ビル・ワイマン
少し前に、THE MODSの公式インスタグラムで、北里さんがストーンズのビル・ワイマンの自伝『ストーン・アローン』について書かれていた。
発売当時買ってたんだけど、何度かの引越しの際に無くしてしまった。それでインスタ見て欲しくなり、メルカリにて購入。
凄い記憶力。詳細な記述に基づくバンドマン達のリアル・ストーリー。当時何度となく読んだのに、ロンドンのバッド・ボーイズ達に、すぐ夢中になる。
思えば、初来日でギリギリ、我々日本人はビルが居るストーンズに間に合った。
あのウネウネした謎のベースラインとシャッフルするチャーリーとの絶妙なコンビネーション。いつかのビルのインタビューで、「普通のロック・バンドはドラムにメンバーが合わせるけど、ストーンズはキースに合わせる。キースにチャーリーが合わせて、そこに僕が合わせる。キースは急に次の展開に行ったりテンポが速くなったりするから、僕らはそれに付いて行こうと微妙にズレる。それがストーンズ・サウンドの秘密だよ」と語っていた。
僕が打ち込みのジャストなリズムにノレないのは、この生身の人間が作る「微妙にズレたリズム」を心地良いと感じているからだろうと思う。
ビルが居たストーンズで、個人的に好きなライヴ盤はこちら。
1971年、ロンドンのマーキー・クラブ
これとカップリングになって発売されたのがこちら。ファンには余りにも有名な1973年ヨーロッパ・ツアーのブリュッセル公演。
しばらく、ストーンズ漬けにはりそうだな。
my note #91