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トーキング・ヘッズ『ストップ・メイキング・センス』4Kレストア版BD購入

昨日の初盆投稿の中で、2月に母の実家に久し振りに行ったことを書いた。その翌日、4Kレストア版の「ストップ・メイキング・センス』を映画館で観た。その感想がこちら。 
TALKING HEADS 『STOP MAKING SENCE』

それがBlu-rayディスク化されたので購入。もちろん、ドルビー・アトモス(Dolby Atmos)音声収録です。

アトモス音声は、Apple Musicで配信されているので既に聴いてましたが、やはりディスク・メディアであることと、映像を伴っているので、配信とは段違いのLIVE体験です。

アトモスならではの空間表現が素晴らしく、曲によってはサウンドがバンドの動き(あの奇妙なダンス)や曲のテンポに合わせてぐるぐる回ります。これが楽しい。バンドのグルーヴ感を会場に居るかのように浴びることが出来ます。

特典映像に最新インタビュー(2023年レストア版公開時)が付いてて、面白い。コンサート中盤、バーンが例のビッグ・スーツに着替える間に演奏したトムトム・クラブのパート。当時ティナは映画のコンセプトと合わないからカットして欲しかったそうです。でも見返すと良かった、と。


前回も書きましたが、トーキング・ヘッズは、当時余り聴いてなくて、苦手な部類だったんですけどね。ロッキング・オン誌で渋谷さんが大批判してたし(しつこく思い出した)(笑)。

時が経つと評価(好み)が変わるバンドって時々あります。ヘッズもその一つですね。

my note #133

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