パリオリンピックのセリーヌ・ディオンに涙
パリ五輪開会式でのセリーヌ・ディオンの歌唱『愛の讃歌』には泣けました。また、若者が洋楽を余り聴かない現状を打破するきっかけになれば良いな、なんてことも思いました。
僕のnoteでビュー数2位がこちらです(1位になる日も)。
『若者の洋楽離れについて再び考える』
この問題について最初の投稿がこちら。
『洋楽を聴かない若者が増えているそうで』
このシリーズをさらに深掘りしたのがこちら。
『洋楽と邦楽の違いをマーティ・フリードマンが解説していた』
パリオリンピック開会式でのセリーヌ・ディオンの圧倒的な歌唱に感動して、ふと、思ったのはこういうのをきっかけに日本の若者が洋楽に興味を持ってくれないかな、と。
開会式のフィナーレで熱唱したのが『愛の讃歌』でこちらはそのニュース。式の前半ではレディー・ガガも登場。
セリーヌ・ディオンは長く闘病しているらしく、その先入観もあるのだろうけど、ホント感動的だった。今回の復活パフォーマンスは、まさに「歌のチカラ」「音楽のチカラ」だった。
セリーヌ・ディオンのステージは2回観ている。葉加瀬太郎が共演した"To Love You More"がヒットした後の1997年にマリンメッセ福岡で。
その後、映画『タイタニック』での"My Heart Will Go On"のメガヒット。2008年に観た東京ドームでのコンサート、巨大なタイタニック号が現れて、その上で歌いました。まだ日本で洋楽ヒットがガンガン出てたし、今みたいに音楽マーケットの比率が邦楽/洋楽 98/2とかじゃなかった(泣)。
ウチの娘もあの映画を最近観て感動したらしいので、オリンピック開会式も良いきっかけになると思うし、洋楽を聴く若者が増えると嬉しい。
セリーヌディオンディオンで思い出した、90年代洋楽女性ボーカルについてはこちら。
my note #127