ギターの話 その5〜個人練。雨の日曜日
この週末は雨模様。バンドのライヴも近いので個人練。
このタイプのチューニング・メーター、初めて買いました。昔ながらのやつしか使ったことなかった。ネックに挟んだ瞬間に電源オン。チューニングが合ったら色が緑色に変化。いちいち感動してる、しょうがない昭和のオッサンです(笑)。「モノはこわれるまでとことん使う。簡単に買い替えない」は親の影響です。
アンプは借り物。鳴らしながら好みの音に合わせますが、まだ手探り。
貸しスタジオ行くとローランドのJCに当たる確率高いけど、Fenderの方が好きです。細かい調整は苦手なので、フラットにしてギター側やエフェクターで調節します。昔読んだ本で、エリック・クラプトンはローとハイは目一杯上げて、ミドルは2くらいに絞ってるそうです。
ミュージックマンは5弦オープンGチューニングにしてます。キース・リチャーズ大好きなので。ミュージックマンにも合う気がします。バンドではオリジナル曲しかやらないのですが、何曲はオープンGです弾いてます。
オリンピック・ホワイトのクラプトン・モデル。
こちらに詳しく書きました。
エフェクターはBOSSのOD-1とIbanezのデジタル・ディレイ。この2つのエフェクター、不調でしたが、ご機嫌が直りました。最近使ってなかった=相手にしてなかったので、スネてたようです(笑)。すまんかったばい(笑)。
エフェクターについてはこちらとこちら。
歪み系エフェクターについては、田中一郎さん(ARB、甲斐バンド)がこちらで解説されてます。またこのチャンネル、めちゃ面白いです。
天気が良いに越したことはないのですが、雨降りの日曜日は、こんな過ごし方が気分的にも落ち着きますね。
このシリーズ その1
my note #86