「街角ピアノ」とリヴァプールに行った時のこと
NHK「街角ピアノ リヴァプール」を観ました(再放送だったようですが)。通りがかってピアノを弾く人の曲は、土地柄ビートルズが当然多い。“Hey Jude"、"Let It Be"、"In My Life"など。他にはクイーンの”Don't Stop Me Now"やエルトン・ジョンの”Your Song"、アバの”Dancing Queen"など、納得の選曲。音楽が普通に生活や人生に根付いてます。「お父さんの影響でビートルズが好きになった」。さすがリヴァプールっ子。ウチの娘たちはこうはなりませんでした(笑)。
僕も1998年8月に行きました。この時はイギリス一人旅で、ロンドンに宿泊して、リヴァプールへは日帰りでした。そのこともいずれnoteに書こうと思いますが、今回はリヴァプールについて。
宿泊していたホテルから歩いてユーストン駅へ。リヴァプールへは特急列車で約3時間くらいでした。
これがリヴァプールのイメージ。港町!って感じです。九州で言えば門司でしょうか。
こんな感じの街並みをしばらく歩きます。理髪店も沢山あり、"Penny Lane"が聞こえてきそうです。
そして、キャヴァーン・クラブへ!
ジョンの銅像に並んで写真が撮ります。同じようなことする人多くて、お互い撮り合いました(笑)。中はライヴ・スペースや飲食店があり、ここで昼食を取りました。リヴァプール訛りが結構キツくて、注文する時に店員さんの言ってることが良く聞き取れなかったりしました。
少し歩くとBEATLES Storyという博物館に到着。
ここは凄く楽しかったです。ジョンが亡くなる直前まで弾いてたというピアノも展示されてます。
帰りの列車の時間が近づいて来たので街の中心部に戻ります。間に合わなかったら「涙の乗車券」になってしまいます(笑)。
楽器屋さん。つい眺めちゃいますね。やはり、街中に音楽が溢れてます。
中心部は天神や渋谷みたいな感じでお店が沢山。今は大きなショッピングモールもあるようです。
また行きたい…。
なお、ビートルズに関しての研究動画は、このサッカリンが最高に面白い。こちらはサッカリンさんのリヴァプール訪問記。他のギターやコード進行解説動画も、とても面白くタメになります。
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