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オススメの音楽

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僕が「厳選」した素晴らしい音楽を集めてみました。
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記事一覧

PEDRO「吸って、吐いて」

ロック音楽を「ギターによる焦燥サウンド」と定義していたのは元ナンバーガールの向井秀徳だっ…

なおと
8か月前
5

Bob Dylan「Subterranean Homesick Blues」

1965年、ボブ・ディランはフォークロックという分野を切り開きました。そのアルバムの1曲目を…

なおと
9か月前
1

デボラ・グラスゴー「My Thing」

デボラ・グラスゴーは1965年生まれのイギリスの女性シンガー。「My Thing」とは「私のお気に入…

なおと
9か月前
1

カネコアヤノ「祝日」

アコースティックギターの音とどこか憂いを秘めた声。心の痛みに訴え掛けてくるように印象的に…

なおと
3年前
6

THA BLUE HERB「REQUIEM」

THA BLUE HERBは北海道札幌市出身のヒップホップグループ。この曲は、明治以降の日本人の歩み…

なおと
3年前
9

ハンバートハンバート「おなじ話」

2020年8月31日に閉園した東京都練馬区の遊園地「としまえん」。閉園直前の時期の遊園地を背景…

なおと
3年前
5
再生

デビッド・ボウイ「Ashes To Ashes」

1970年代の最後に、デビッド・ボウイが過去のキャリアを切り捨てるかのように描いた曲。スターダムに昇りつめた苦悩とそこからの離脱を宣言しています。

デビッド・ボウイ「 BE MY WIFE」

デビッド・ボウイのベルリン3部作「ロウ」からの1曲。冒頭のエレキギターの響きから不安を煽る…

なおと
3年前
4

ナンバーガール「Young Girl Seventeen Sexually Knowing」

僕の中でナンバーガールのベストな1曲です。エレキギターをかき鳴らすキラキラ感と、ところど…

なおと
3年前
4

ナンバーガール「 SASU-YOU」

ナンバーガールの初期のライブ映像。鋭角的なギターサウンドが焦燥感を刺激します。田渕ひさ子…

なおと
3年前
3

ブラー「Parklife」

1990年代に活躍したブラーの代表的な1曲。楽曲のアンサンブルと言葉を詰め込むように歌われる…

なおと
3年前
2

チャットモンチー「橙」

暗い部屋で小さく写し出されるスリーピースのバンド。最後にリフレインのように叫ばれる「もう…

なおと
3年前
2

チャットモンチー「世界が終わる夜に」

コロナ禍で明日の行方すらわからない。誰もが漠然とした不安を抱えている。言葉にして伝えるこ…

なおと
3年前
5
再生

ユニコーン「すばらしい日々」

ユニコーンの名曲「すばらしい日々」。久しぶりに聴くと、昔聴いてた歌詞が新しい意味を持って響いてくるのに驚きました。歳月は僕らを少しずつ変えていくのですね。