長野県岡谷市でワーケーション体験【後編】
岡谷市ワーケーション2日目。
先ずはホテルから出て諏訪湖の湖畔にあるカフェでモーニング。
とても丁寧にハンドドリップされたコーヒーと、全部手作りのパンをいただきました。パンも美味しかったし、手作りのりんごジャムは特に美味しかったです。
その後は諏訪湖の周りを軽くジョギング。
諏訪湖の外周はしっかりと整備されており、ランニング(一週約16kmとちょっと長いが)コースに活用するにも最適です。
また諏訪湖の南西部には足湯もあるので疲れた足を癒やすことも可能です。
軽く運動したらテレワークの開始!
今度は岡谷駅の直ぐ横にある商工会施設「テクノプラザオカヤ」の中にあるコワーキングスペースを利用しました。
ここは岡谷駅の直ぐ横にあるので、電車できても簡単に使えるので、アクセスは抜群です!
座席数も多く、1F2Fで合わせて30席くらいはあると思います。
1Fはフリースペースで、木を基調としたロングテーブルと、外に向かったカウンター席でゆっくり作業することが可能です。
2Fは商工会の会議室の一室を利用できる感じで、貸切にしてMTGルームとして使うことも可能です。
ホワイトボードなどの設備も整っているので、企業研修などに利用するのも良いと思います。
駅前なので、コンビニも目の前だし、飲食店も近くにたくさんあるので、1日いても不自由のない職場環境だと思います。
このように、実際に2泊3日で岡谷市でのワーケーションを体験してみましたが(2日目は市内のクライアント事務所で作業)、自然が豊富な岡谷市で過ごす時間はとても有意義でした。
都会の中でセカセカ働くと、仕事をしながらゆったりするという概念がなくなってしまいますが、岡谷市で優雅な諏訪湖の水面を眺めながら仕事をする、ゆったりとした働き方も良いなと感じました。
これから先も機会があればまたワーケーションに訪れたいと思います。