暮らしの中に人がいる。新・住人募集!|信州まつもとうらまち シェアハウスうら町base#07
もうすぐここで暮らし始めて1年が経とうとしている。
去年の3月、ここに引っ越してきた当初はこんなことになるだなんて思いもしなかったけれど、こんなふうになったらいいなとは考えていた。
”行きつけの家”
いつも誰かの暮らしの中にぼくは居て、誰かはぼくの暮らしの中にいる。
そうやって考えることができることが、この家に関わることのできる必須条件かもしれなくて、もしそんなこと思いもしなかったら、外から来た時にここで暮らしている人がいることや住人として誰かと暮らしていることを考えれないとしたら、きっと自己中に立ち振る舞い誰かに迷惑をかけているかもしれない。
そうやって暮らしと拠点がここには共存して、日々誰かは暮らして、ぼくもあなたも過ごす家となっている。
一体シェアハウスってなんなのか?
そもそもだけどシェアハウスをやっているぼくがこんなことを言うのもおかしいのかもしれないけれど、『シェアハウス』って一体なんなのか?
Wikipediaで調べてみると特に説明も必要もないほどのことが書かれていて、それ以上でも以下でもない、と言う感じだけれど本当にそのまま
誰かと暮らしを共有して、一つ屋根の下たくさんの価値観と暮らして行くと感じだろうか。
学生から社会人まで歳も違えば仕事もちがう
考え方もそれぞれな人たちが訪れてこの家は成り立っていると言っても過言ではない。
そうやって人間関係が小さく始まる学校のような近所の公園のような、不思議な感覚のまま知らない誰かと同じ鍋をつつき合って、気づいたら仲良くなって「うら町base」以外のところでそれぞれが仲良くなっていく不思議な家なんだ。
春には桜が咲き、暖かな陽気と共に人々が動き出すとそこには考えもしなかった出会いがあるのだろう。
その出会いの場の一つとしてうら町baseが使われる未来を想像して一年、まだまだ走り出したばかりの駆け出しシェアハウスにどんなことができるのかわからないけれど、何かやっていこうと動き出しているところです。
さてさて本題はここからで、今回2024年春からの新住人を募集します!
つまりこの家で一緒にぼくらと暮らしてくれる方です!
住人になるとどんなことがあるのかって
それは住んでからしかわからないことだし
ただ住むだけじゃなくて、ただそこにいることだけで
今のあなたの何かが変わるのかもわからない。
"人と住んでみたい"
"交流したい!"
移住のきっかけにしてもらってもいいし、誰かと繋がるためのツールとしてこの家があってもいいと思う。
誰かと食べるご飯がこんなにも美味しいのかと
円卓を囲む冬がこんなにも温かいのかと実感するのです
新しい関係人口がはじまる場所で
あなたも狂ったようにここにいてみればいい
新しい自分に会ってみたくないかい?
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・シェアハウスうら町base の詳細
・家賃
部屋により異なりますが、40,000円〜42,000円/月
(水道光熱費込み)
・共益費
4,000円/月
(基本調味料、消耗品、火災保険、共有スペースの灯油に充てています。)
・駐車場
数に限りはありますが、7,000円/月
空きがない場合は個人でお近くの駐車場と契約していただきます。ご了承ください。
390-0807
長野県松本市城東1-3-22
松本城まで徒歩5分
イオン松本まで徒歩10分
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内見、見学の後入居とさせていただきます。
詳細についてはDMにてご連絡ください。
一旦住んでみる、っていうあなたの応援をさせてほしい!