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アウトプットの繰り返す

「ウォーキング」
「文章を書く」

この2つは、
似ている気がする。

ウォーキングは、見た目の健やかさと、生きる上での持久力を保つ、基本の基となるエクササイズ。

文章を書くことも、人生のあらゆる場面で役に立つ伝える力や理解する力を保つ「ウォーキング」とも言えるかもしれない。

大人になると、学生時代のような体育がないため、運動不足に悩まされる。

立ち続けるのも、出歩くのも億劫に感じる人もいるだろう。

フィットネス、登山、自転車、ダンスなど、あらゆる運動があるが、一番コスパとタイパが良いがウォーキングだ。文章を書くのもそうだ。


あらゆる脳トレはあれど、基礎になるのは、言葉を理解する力、言葉を伝える力。人が社会で活きていく上で、必須の中の必須の能力。

ウォーキングの基礎体力と同じように、言葉力(理解と伝達)も継続的に鍛えないと衰えてしまい、生きていて周りから誤解されやすくなる。極めて、損である。


ウォーキングと同じで、普段歩かない人は、そうじゃない時間で歩くように、
普段、考えて理解し伝達しない人が、
そうじゃない時間に言葉力をつけるように気をつけたい。

言葉の理解と伝達は、
「ゼロから組み立てて伝える」ことだ。


他から借りた文章を、フレームワークに乗っ取り、並び替えるものは、言葉を作るとは言えないから注意だ。

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