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動画編集にセンスは必要なのか?

どうも!ナオトです。
いつもご覧いただいて本当にありがとうございます。

今日のテーマは
「動画編集にセンスは必要なのか?」

についてお話をしていきたいと思います。

正直、動画編集ビジネスに関して
センスがないとできないかって言われる
それはマジで必要ないと思います。

例えば動画編集である程度稼いだあとに
プロのクリエイターとして映画のCMを作りたいとか
そういう職人みたいな感じでやっていきたいのであれば
センスは必要だと思うのですが

動画編集ビジネスをやって
好きな場所で好きな時に好きな人としか関わらない
人生とかお金と時間に縛られない人生

みたいなものを手に入れていきたい方
ようするに動画編集ビジネスをやっていきたい方っていうのは
特にセンスはほとんどいらないと思います。

実際僕、昔美容師になりたくて
美容学校に1年間通ったんですけど
ま~中退してるんですけどね。。笑

クラスで色彩検定っていうのがあったんですね。
本当に受ければ誰でも受かるくらいの感じだったんですけ
唯一クラスで2人だけ落ちてそのうちの1人が僕です。。。泣

そのくらいデザインとか色のセンスってなかったんですよ!
でも今こうして動画編集ビジネスである程度成功して
こうやって毎回この記事を見てくれている皆さんに
動画編集ビジネスを語れるくらいにまでなったわけです。

でも先ほど僕は
センスはほとんどいらないって「ほとんど」ってつけたんですけど
その理由とかあと改善方法とかもお伝えしていきます。

僕の生徒さんの中でも最初はデザインセンスのかけらもないというか
酷い編集をしていた人が今ではちゃんと稼げるようになって
フリーランスになっていたりも全然するので
その辺は安心してもらえるかなと思いますし、
今までそういうセンスの部分で動画編集は無理かなって思われていた人も

あ~なるほど!これなら僕にも私にもできるかも

って思ってもらえると思いますので

これから動画編集をやろうと考えている方には
めちゃくちゃ有益なお話になると思います。
ぜひ最後までご覧ください。


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今稼いでいる動画編集者の方も
最初から抜群のセンスがあったかと言われたら
絶対にそんなことはないと思います。

先ほどもお伝えしたんですけど
僕もデザインとか色のセンスとかっていうのは
全くなかったんですね。

じゃあ何でできるのようになったと思いますか?

答えは簡単です!!!

練習したから!!!

本当にこれだけ!!!

沢山練習したから後天的に
技術やセンスが磨かれていっただけなんです。

以前の動画で何度か言ってるんですけど
動画編集者に必要な技術って
特にYouTube編集であれば

真似る技術なんです。

クライアントさんが
こんなチャンネルにしてほしいっていう要望を
満たせるスキルが必要なんですよ!

なので

お手本があるんです。
説明書があるんです。

それを真似ればいいので
そもそもそこにはセンスって必要ないんですね。

しいてスキルでいうところのセンスって
何かっていうと

カット

間延びするとか
カットがきつすぎるっていうか
間が詰まり過ぎていてぎこちない
みたいな感じです。

マニュアルとか教材にできない部分なんですね。
なので指示が出しずらいんですよ。

でもこれも
しっかりと練習して量をこなせば
必ず身に付いてきます。

逆にこんなのは量をこなさないとできません。
テレビとYouTubeの編集って全然違うんですね!

例えば僕の動画はジェットカットいう技術が使われているんですけど

こういうのもやり方を知っているだけでは
下手くそなカットになってしまいます。

でもしっかりと練習して実践していれば
心地いいカットのやり方が身に付くので
全然心配はいりません!!!

実際に僕が講師をやっている動画編集Lab.の生徒さんの中に
もパソコン触ったことがないとか
それこそ年配の方も沢山いらっしゃいます。

でもちゃんと動画編集できていますし
お仕事も受けて編集しています。

あとセンスってほどじゃないんですけど
SEとかBGMの選定ですね!

ネガティブな発言をしているのに
ドンとかシャキーンとか

イメージと違うSEを入れてしまったり
ポジティブな発言をしているのに
めっちゃ暗いBGMを流してみたり

この辺は若干センスがいるかなって思います。
でもこれもYouTubeチャンネルをいろいろ見て
どんな時にどんなSEやBGMを使われているのかっていうのを
見ればある程度理解していけます。

あと初心者のうちって多くの編集者さんが
ディレクターさんからの案件でお仕事をする場合が多いと思うんですけど。

指示書っていってやってほしいことが書かれた文章があったりするので
そこでルールみたいな感じで
ポジティブな発言の時はこのSEを使ってくださいとか
そういった指示があるのでその通りに編集していけば問題ないです!!!

これと同じでテロップとかもセンスがいるように
感じる人もいるかもしれないですけど
それも量をこなしていけば大丈夫ですし
ディレクターさんからの指示があればその通りに作ればいいので
心配する必要はないかなと思います。

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ここまで動画編集にセンスは必要なのか?
ってことについてお話をしてきたんですけど

ここからは「センスより重要なこと」
についてお話をしていきたいと思います。

ここのポイントは2つに分けてお話をしていきます

①即レス

これは結構できない人が多いんじゃないかなって思います。これだけを聞くと当たり前のように聞こえるんですけど本当にできない人多い!!!

そしてこれを聞いている会社員の人とかはこう思うでしょう!!

「仕事中は返事できないし」

まさにその通り!
僕も会社員だったので気持ちは分かります。

じゃあ僕はどうやっていたのかっていうと

クライアントさんから連絡がきたときに

「本日本業のため〇時には内容を確認し折り返し
ご連絡をさせていただきます」

こう返せばいいんです。

これを送るだけでクライアントさんやディレクターさんは
「〇時にはちゃんと返答がくる」って分かるから
スケジュールを把握できるんです。

連絡がないといつ返答がくるのか分からないとか
最悪飛んじゃったらどうしようとかいろいろ不安になるんです。

あとは携帯電話まースマホですね。
携帯電話をしっかりと携帯しておいてください。

カバンの中に入れていて気付きませんでしたとか
そういう人に僕は仕事を振りたいと思いませんし
発注側の人はみんな共感してくれると思います。

そして
②社会人としてのビジネスマナー

僕もビジネスマナー講師じゃないので
そこまでマスターしているわけじゃないですけど
正直失礼な人ってマジでいるんですね。

でも本人は失礼って思ってないわけなんですよ。

「すいません。納期に遅れます!

何時になりますか?」

既読してから返答までに時間がかかる

みたいな!!!

はい!二度と仕事こなーーい!!!

こういう当たり前のことです。

発注者と打ち合わせをするときは
予め挨拶の連絡をいれるとか
終わったら「本日はありがとうございました」
の連絡を入れるとか

結論から話すとか
質問を箇条書きにして一回で全部聞くとか。
こちらの質問で相手の時間を奪っているって意識を
持ってなるべく分かりやすく簡潔にまとめることが大事!!!

そういう当たり前のことを
当たり前にできる人が勝っていけるんです。

逆にいうと
当たり前のことができない人が
めっちゃ多いのでそれが出来る人は
全然勝っていけるのが動画市場!!!

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ここまで見ていただいた方は
動画編集にさほどセンスなんて
いらないってことをご理解いただけたと思います。
めちゃくちゃ勝ちやすい市場になっているので

動画編集をやろうか迷っている方は
今すぐにはじめた方がいいと思うので
ぜひ参考にしてみてください。

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