「詩」天秤
悲しくて泣いてしまった涙と
不安で思わずこぼれた涙
どっちの涙が重たいんだろう。
あなたには決して見せたことない涙
そう言えば少しはかっこつくのかな。
ホントの私はかくれんぼ
伝えるすべを持たない、ただ恋慕。
ふと指先で弾いた一滴の感情を
不毛な天秤にかけてながめてる。
悲しくて泣いてしまった涙と
不安で思わずこぼれた涙
どっちの涙が重たいんだろう。
あなたには決して見せたことない涙
そう言えば少しはかっこつくのかな。
ホントの私はかくれんぼ
伝えるすべを持たない、ただ恋慕。
ふと指先で弾いた一滴の感情を
不毛な天秤にかけてながめてる。