お金の貯め方 2.0
こんにちは、なおたろうです。
本日は、貯金の仕方に関して、新しい概念(法則)を学んだのでシェアしたいと思います。
よろしくお願いします!
この記事はこんな方におすすめです。
・収入・ボーナスはあるのに、お金があると、使ってしまう。
・今まで、貯金をしようとして、上手くいなか
った経験がある。
・将来必要な貯金について最近、考え出した。
・短期間で、ある程度の額を貯金をしたい。
もし、一つでも、当てはまったら、是非読んでいってください ^ ^
一般的な貯金の仕方としては、家計簿をつける、先取り貯蓄をするなどの方法が考えられますね。
もちろん、効果的です!!
しかし、お金を貯めようと頭では思っていても
なかなか貯金の額が変わらないと言う方も
多いのではないでしょうか。(^o^;
今回する話は、自分の意思の力に頼らず法則の力に乗る事で今まで以上に容易にお金を貯める事が出来るようになります。
それでは本編を初めていきます。
まずは、貯金する事を要素分解しよう。
まず、法則に乗る第一段階として貯金すると言う事を要素分解してみましょう。
要素分解って何?と思う人もいると思うので
以下で説明します。
「要素分解」とは、ふだん時系列などで捉えられる 一連の作業の流れを、細かく手順ごとに分解していく作業のことをいいます。
分解した最小の要素を「一手順」として記録することで、後々工程改善を行うときに手順を入れ替えたり修正しやすくなるなどのメリットがあります。
ネットから引っ張ってきましたが、以上の意味です。少し分かりにくいですね。^^;
簡単に言うと、すぐにでも取り掛かれるくらい小さく分解しようという事です。
貯金しようと宣言しても、3日後には忘れてしまっていては何も意味ないですしね。
貯金をすると言う行動が取れるように小さく分解してみましょう。
ここで、要素分解すると以下の3つに分解できました。
出費を減らす、収入を増やす、貯金を減らさない。
一つずつ見ていきます。
出費を減らすとは?
自分が何にお金を使っているのか支払いを知りましょうと言う事です。
固定費と変動費に分けて考えます。
まずは、固定費でかかる金額をリストアップします。
私であれば、家賃 7万5千円
携帯代 1万5千円
光熱費 約6千円
水道 約3千円
保険代 8729円
でした。以上の金額から検討と排除を行なっていきます。
携帯代1万5千円には、サブスクリプションの動画視聴サービスも含まれているので排除の余地がありそうです。
検討をする際は、目標とする貯金金額。
例えば、1年で60万円貯金したいと思ったら、
60万円貯金することと天秤にかけて排除するかどうかを検討して下さい。
次に変動費です。
家計簿アプリなどで、支出を管理されている方も多いのではないでしょうか?
私もLINE家計簿を使って変動費の支出を管理しています。
ここで大事なのが、支出を管理するだけでなく、 何のためにお金を使ったのかを振り返って下さい。
例えば、時間がなくて晩御飯にお弁当を買ったとしたら、時間短縮と言う目的が見えてきます。
つまり、何のためと言えないお金が、無駄遣いとなっている可能性が高いです。
収入を増やすとは?
収入を増やすと聞くと、副業を思い浮かぶ人も多いかもしれませんが、
もっと簡単な方法があります。
それは、自分の所有物を現金化する事です。
買ったけど、あまり使っていない物、昔ハマっていて集めていた物を思い返してみて下さい。
お宝が眠っている可能性もあります。
メルカリに出品すると言う方法も今の時代では普通になりました。
メルカリに出品すると言うことが初めての人はまず、始めると言うことにタスクが大きくなってしまうかもしれませんので要素分解を必ず行って下さい。
まずは、アプリをインストールする、アカウントを作成するなど
小さく分解して行動しましょう。
貯金を減らさないとは?
今ある貯金をしっかり守りましょう。
具体的には、お金を簡単にはお金をおろせない構造を自分で作る事です。
キャッシュカードを持ち歩かない。
家族に通帳を預けてしまうなどがあります。
そこまで、しないといけないのと思った人もいたかもしれませんが、
意思の力でお金を使わないでおこうと思っても、
難しいからこのような手立てを打っています。
また、日常で使う講座以外に貯金用の講座を作りましょう。
貯金用の講座は引き落としをしない、入金をするのみというルールを定めておきます。
実行のためのアクションプラン
・固定費にいくらかかっているかリストアップしましょう。
・変動費での出費をする際は、何のためにを一度考えてから購入しましょう。
・使っていない物でメルカリに出品できないか考え
みましょう。
・貯金用の口座を開設しましょう。
まとめ
ポイントは、要素分解して、行動しやすくする。
そして分解した内容を少しだけ頑張るという事です。
お金は、使う以上に、守る事が大事だと言う人も
います。大切なお金を増やして守っていく手立てを一緒に打っていきましょう。
本日も読んで頂き、ありがとうございました。