ヤンキー的なものに弱くなった

ちょっとどころではなく忙しい日々を過ごしております。
そのため、今後の更新は「短い文章」が多くなるかと思います。
その分、ある程度の更新はしていきますのでご容赦ください。

さてさて。
あくまで「傾向」の話であり、全ての学校、全ての教員がということではないとお断りした上で書くけれど、学校や教員が昔と比べて「ヤンキー的なもの」に弱くなったと思っている。(この「ヤンキー的なもの」という表現が、ちゃんと伝わっているかが心配ですが。)
昔はあちこちの学校に「ヤンキー的なもの対応」の役割を担う先生がいた。サングラスにパンチパーマや角刈りといった髪型、竹刀を持って校舎内を歩く。そんな姿が典型だろう。日本中にそういう先生がいたということは、その方の個人的好みだけでなく、そういうものが求められていたからだろうと思う。
でも、そんな先生はもはや見当たらない。今でもたまに噂話には聞くけれど、どうやらかなり肩身は狭いらしい。

私個人としては、良いことだと思っている。
威圧して言うことを聞かるという姿勢は、指導の本筋ではない。

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