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2024.11.9
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鎌倉に暮らしはじめて少し経った時、音楽をまたやりたいと思った。
20年もの年月、奏で続けてきた。ピアノ、マンドリン、コントラバス、指揮…無意識でつながり合う歓びは、音楽ではじめて知った。
できれば歌も歌いたい。やわらかく、日常と地続きに。そんな気持ちが、緩やかに繋がった。
なんとなく惹かれて山の中のギターレッスンへ。よくよく聞くと、弾き語りが基本スタイルという。
庭でゆるやかに弾き語れたら、どんなに幸せなことだろう。昔のわたしも、きっと喜ぶ。
それにしても、鎌倉に引っ越してから、するんするん良きほうへ進んでいく。これが”合っている”ということなのだと思う。
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鎌倉山の麓に越して半年が経ちました。息子は3歳になり、妊娠〜産後1-2年の憂うつや疲れを乗り越え、健やかに日々を暮らしています。
季節のうつろい、自然と調和した子の言葉。なんでもないけれど、いつかは失われてしまう親子の時間。些細なことを書き溜めていきます。
同じ内容をblogにも載せています。実験的にnoteも投稿してみます💡