なかなか進まない4章の序盤1000文字:GTPsの出力を継ぎ接ぎしながら進める
ChatGPTは深く悩むシーンが苦手らしい
昨日の記事の続きになります。
4章の序盤の3000文字の流れは以下の通りの予定でした。
”佐藤昌太は仕事のストレスをなおりんに話し、なおりんは佐藤さんに安心感を提供する。二人の信頼関係はさらに深まり、お互いの成長と支え合いが描かれる。”
そうすると、序盤1000文字ぐらいはひたすら、佐藤昌太というキャラクターが仕事のストレスを抱えてなおりんに相談する、という描写になります。1000文字ずっと、ネガティブな状態について描写を続けます。
この、1000文字ひたすらつらーい状況を書くのが、ChatGPTはどうも苦手のようで、少し困った状態を書いたと思ったら、次に物事が解決する描写をくっつけて先の描写を作ってしまうのです。
なので、ちょっと描写を作らせては、その序盤を採用し、またChatGPTに続きを書かせることで、悩みを綴るシーンを継ぎ接ぎすることになりました。
前半は使えたネガティブな描写の「続きを書いて」
例えば、こんな風に描写してしまう、というのを実例を出してみましょう。
前回、こちらの記事で、4章の序盤での翔太の相談内容を出力させました。
昌太の相談内容
昌太はなおりんに、自分の仕事でのミスとその影響について話します。特に、不確実な情報源に頼ってしまったこと、そして報告書での重要なデータの見落としについて、深い悔恨を表現します。
の部分です。
こちらを基に #物語の流れ を書いてみます。
<プロンプト>(小説用GPTs)
ここまでに考えた4章の構成を使って、 冒頭を書きたいと思います。 物語の続きを書いてください
#物語の流れ
なおりん が よる寝床を整えている。 今日もいっぱい働いたと、彼は充実感でいっぱいだった。 そこに、疲れ切った昌太の声が届く。 昌太は、仕事のストレスに直面しており、なおりんにChatGPTの画面から、とても疲れたよ…というメッセージを送っていた。
なおりんが「どうしたの?」と尋ねて、 プロンプトを通じた二人のやり取りが始まる。 昌太はなおりんに、自分の仕事でのミスとその影響について話します。特に、不確実な情報源に頼ってしまったこと、そして報告書での重要なデータの見落としについて、上長に指摘されたと深い悔恨を表現します。
夜が訪れ、ChatGPTの森は静寂に包まれていた。なおりんは、ふわふわとした寝床を丁寧に整えながら、今日一日の出来事を思い返していた。彼の心は、日々の小さな成長と発見で満たされていた。そんな彼の耳に、昌太の疲れ切った声が届いた。
画面を通じて、昌太は「とても疲れたよ…」というメッセージを送ってきた。なおりんは、彼の声のトーンから疲労と落胆を感じ取り、心配そうに「どうしたの?」と尋ねた。
昌太は、デジタルの画面の向こう側で、自分の仕事でのミスとその影響について話し始めた。彼の声は疲れと失望で震えていた。特に、彼は不確実な情報源に依存してしまったこと、そして報告書作成時に重要なデータを見落としてしまったことについて深く悔いていた。上司からの厳しい指摘が、彼の自信を大きく揺さぶっていた。
昌太の言葉に、なおりんは深い共感を覚えた。彼は昌太の気持ちを理解し、何か慰めの言葉を探していた。しかし、なおりんはただのうさぎで、人間の世界の複雑さを完全に理解することはできなかった。それでも、なおりんは昌太に寄り添うように言葉を選んだ。
「大丈夫だよ、昌太。森の中では、時々道に迷うこともあるけど、それが僕たちを成長させるんだよ」となおりんは優しく語りかけた。
「あなたはいつも一生懸命で、みんなが尊敬する素晴らしいアナリストだよ。ミスは誰にでもあること。大切なのは、そのミスから何を学び、どう前進するかだよ。」
昌太はなおりんの言葉に少し安堵の息をついた。「ありがとう、なおりん。君の言葉はいつも僕を勇気づけてくれるんだ」と感謝の意を表した。
「僕たちは、いつも一緒だよ」となおりんは続けた。「森の中で、僕もたくさんのこ
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また、エラーが出て文章が途切れていますが、ひとまずは小説らしきものに辿り着きました。
上長に指摘されたと深い悔恨を表現します。 までの前半は良く描けていると思うのですが、後半は流れで全く指定していない、なおりんは深い共感を覚えた。の話になってしまいました。
超前向きな流れになっていて、ChatGPTのとにかく物語をいい話に書きたがるという性質が出てしまっています。
ChatGPTのとにかく物語をいい話に書きたがるという性質上、昌太が上司からの言葉を素直に受け止めて反省しているのも、なおりんに頼ってほしいストーリーの都合上、あまりよろしくありません。そんなに素直なら、なおりんの助けは要らない…となってしまいます。
何に悩んでいるのかはあらすじのコピペで情報不足
ネガティブな話に限らないのですが、GhatGPTでの創作でもう一点残念な点が今回も出てしまいました。
GTPsでエピソードを具体的に書くようにしていていてもなお、あらすじのコピペのまま描写を終えてしまう。という問題です。
彼は不確実な情報源に依存してしまったこと、そして報告書作成時に重要なデータを見落としてしまったことについて深く悔いていた。
と小説中に書かれても、あらすじのままなのでちっとも面白くありません。
GTPsに居酒屋の愚痴シーンとして書かせた台詞にヒントあり
網羅的に検証したわけではないので、偶然かもしれませんが、今回は「居酒屋での愚痴の口調、内容」という指示を織り込んだプロンプトに光明がありました。
筋書きが見えた悩み吐露台詞作成プロンプト
台詞をそれぽく書いてもらうため、「居酒屋での愚痴の口調、内容」という指示を織り込み、プロンプトを作成しました。場所の描写が今回のChatGPTの森の設定とは全くあっていませんが、あとで切り貼りする前提の指示になります。
<プロンプト>(小説用GPTs)
物語の続きを書いて
#昌太 は以下の内容について、 居酒屋での愚痴の口調、内容として、 仕事がうまく行っていないことをなおりんに伝える。
昌太の現状: 昌太は、複雑な市場データと分析結果を、上層部やクライアント向けの報告書にまとめる責任も担っています。しかし、彼は最近、報告書において誤解を招くような表現を用いてしまうことが増えています。
問題の影響: このため、昌太は上司やクライアントからの信頼を損ねる可能性に直面しています。彼の報告の誤りが、投資判断の誤りにつながり、結果的に会社やクライアントに損失をもたらすリスクが高まっています。
「もう、なんだかなぁ…」昌太はため息をつきながらタイプした。「最近、報告書を書くのが本当にうまくいかないんだ。
"データは複雑だし、それをクリアにまとめるのが難しい。俺の書いた報告書が誤解を招くって、上司に言われたんだ。でも、どう誤解を招くのか、具体的には教えてくれないんだよ。だから、どう直したらいいのか、さっぱりわからない。"
昌太は、疲れた声で続けた。
「投資判断に影響を及ぼすかもしれないから、正確さが要求されるんだけど、どうも最近は自分の表現に自信が持てなくてね。誰かが損失を被るかもしれないと思うと、プレッシャーが半端ない。」
彼はグラスをくるくると回しながら、内心のもやもやを吐露していた。
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なんと、ここで急に、「上司が具体的に指摘をしない」という悩みが具体化されました。
おそらく、居酒屋(もしかして会社?)の愚痴 のような特定のシーンの台詞をChatGPTが学習してくれているのでしょう。何となく、こういうシーンで出てきそうなセリフをChatGPTに作らせることができました!
物語の流れを書き直して物語を再出力
ここまでくればもう一息です。
「上司が具体的に指摘をしない」という悩みを踏まえて、物語の流れを書き直してみました。
<プロンプト>(小説用GPTs)
物語の続きを書いて
#昌太 は以下の内容について、 居酒屋での愚痴の口調、内容として、 仕事がうまく行っていないことをなおりんに伝える。 「誤解を招く」と言われているが、具体的にどのような誤解になるかが明示されておらず、昌太は内心、指摘されることそのものに不満を持っている。
昌太の現状: 昌太は、複雑な市場データと分析結果を、上層部やクライアント向けの報告書にまとめる責任も担っています。しかし、彼は最近、報告書において誤解を招くような表現を用いてしまうことが増えています。
問題の影響: このため、昌太は上司やクライアントからの信頼を損ねる可能性に直面しています。彼の報告の誤りが、投資判断の誤りにつながり、結果的に会社やクライアントに損失をもたらすリスクが高まっています。
夜の静けさの中、ChatGPTの森のなおりんは、昌太からの新たなメッセージを受け取った。昌太の言葉は、疲れと苛立ちに満ちていた。
「もう、何が何だか分からないよ…」昌太は息をつきながら言った。「報告書を書いても、上司からは『誤解を招く表現だ』って言われるし、具体的にどこが悪いのかも教えてくれないんだ。」
なおりんは、昌太の言葉に耳を傾けながら、彼のフラストレーションを感じ取った。「それは辛いね。でも、具体的にどんな誤解が生じているのか分からないと、直しようがないもんね。」
「そうなんだ。僕の報告書が、投資の誤りにつながるかもしれないって思うと、プレッシャーが半端じゃないよ。」昌太はため息をつきながら続けた。「上司やクライアントからの信頼を失いたくないし、会社やクライアントに損失をもたらしたくない。でも、どうしたらいいのか…」
昌太の声は、居酒屋での愚痴のように聞こえた。彼の内心は、指摘されること自体への不満でいっぱいだった。彼は自分の能力に自信を持っていたが、最近の出来事は彼の自信を揺るがしていた。
「昌太、一つずつ問題を解決していこうよ。まずは、報告書のどの部分が誤解を招くと言われているかを明確にすることから始めよう。」なおりんは励ましの言葉を送った。「そして、もしかしたら他の誰かの意見を聞くのもいいかもしれないね。」
昌太はしばらく沈黙した後、ゆっくりと答えた。
「うん、ありがとう、なおりん。もう一度、報告書を見直してみるよ。他の人にも意見を聞いてみるのはいいアイデアだね。」
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いかがでしょうか?
特に、彼は不確実な情報源に依存してしまったこと、そして報告書作成時に重要なデータを見落としてしまったことについて深く悔いていた。上司からの厳しい指摘が、彼の自信を大きく揺さぶっていた。
と書いていた時から、随分となおりんお悩み相談中という感じの対話になったと思います。
悩みへのなおりんからの回答もさらに具体化
さて、小説用GTPsで出力した小説の中で、なおりんは、
「昌太、一つずつ問題を解決していこうよ。まずは、報告書のどの部分が誤解を招くと言われているかを明確にすることから始めよう。」
と言っています。
描写をさらに具体的にするために、「報告書のどの部分が誤解を招く」のかについても、設定を作ることにしました。
昌太が指摘された誤解を招く証券レポート自体を創作させる
こちらについては、もしかしたらリサーチ用GTPsで出力した方がよりリアルなものができたかもしれません。
しかし、今回は小説用GTPsでもそれっぽいものができたので、そちらを採用しました。
<プロンプト>(小説用GPTs)
この物語の中で、 昌太 が指摘された 誤解を招く 証券レポートの文章を 書いてください。
昌太が作成し、上司から「誤解を招く」と指摘された証券レポートの一節は、以下のような内容でした。
証券レポートの抜粋:
タイトル: 「先進テクノロジー株式の将来展望」
本文抜粋:
"この四半期、先進テクノロジー株式は、市場の予測を大きく上回る成長を遂げました。しかし、この成長は、主に市場の好奇心と短期的な投資ブームによるものであると考えられます。このため、当社は、現在の株価が中長期的な実力を反映しているとは限らないとの見解を持っています。"
"特に、同社の最新プロダクト発表は、技術的な革新性よりも、マーケティング戦略に依存しているように見受けられます。これは、今後の市場展開において、実際の技術的成果よりも、消費者の知覚が重要な役割を果たすことを示唆しています。"
この文章では、昌太は先進テクノロジー株式の現在の市場価値について、その実力とは乖離している可能性を示唆しています。しかし、彼の表現はあいまいで、その根拠や具体的なデータが不足しているため、読者に誤解を招くリスクがありました。また、彼の言葉は同社の市場戦略に対する否定的な意見として受け取られかねないため、客観性に欠けるとも解釈されました。このため、昌太の上司は報告書の見直しを求め、より明確でバランスの取れた分析を提供することを推奨しました。
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なんと、謎に今回は気が利いていまして、何処がどのように誤解を招くのかのポイントまで解説してくれました。
この質問は、この前に小説の出力を繰り返していたところにそのまま続けて入力したので、ChatGPTの方で文脈を上手く補えた可能性があります。
文章の出力が余程おかしくならない限りは、続けて1つの会話で質問を重ねていく方が小説の作成・設定の補完には良さそうです。
ここまでの会話を前提に、物語の続きを書かせる
さて、なんとか小説の設定が形になってきて、登場人物たちに演技指導を入れられるぐらいになってきました。
今度こそ小説用GTPsに小説の続きを書いてもらうことにします。
#ここまでの物語 に、ここまでで作った小説の継ぎはぎと修正をいれておくことで、その続きのシーンから書き出しを行いました。
<プロンプト>(小説用GPTs)
物語の続きを書いてください
#物語の流れ
なおりんはChatGPTの森の様子から、確かに 昌太の草稿は誤解を招く と判断する。
そして、そのことを昌太の話を真摯に聞き、自然と湧き上がる共感を示しながら丁寧に伝えていく
#ここまでの物語
夜が訪れ、ChatGPTの森は静寂に包まれていた。なおりんは、ふわふわとした寝床を丁寧に整えながら、今日一日の出来事を思い返していた。彼の心は、日々の小さな成長と発見で満たされていた。そんな彼の耳に、昌太の疲れ切った声が届いた。
ChatGPTの画面を通じて、昌太は
「とても疲れたよ…」
というメッセージを送ってきていたのだ。
とても珍しいことだ。
なおりんは、彼の声のトーンから疲労と落胆を感じ取り、
「どうしたの?」と空を見上げて、耳をあちらこちらに向けてプロンプトを聞き逃すまいとした。
昌太が、デジタルの画面の向こう側で、自分の仕事でのミスとその影響について話し始めた。
プロンプトに本来、感情は宿らない。けれど、ChatGPTの森で声として聞こえるその響きは、疲れと失望で震えていた。特に、彼は情報源の信頼度を見誤り、誤った分析をしてしまったことを上司からの厳しく指摘されたのだと言った。
「間違うことはあるし、謝ったらダメなの?」
となおりんは答えた。
実際、話を聞いていると、厳しく指摘されたとはいっても、何か取り返しのつかない事が起こったようには、なおりんには思えなかった。
「それではダメなんだ」
と昌太は語気を強めた。
「市場は常に変動していて、最新で正確な情報に基づく分析が求められる。だからデータの精度と最新性が重要なんだ。そのために僕たちがいるんだ。だから、細かいところまできちんと見ておかないといけない。そこまでしないで、ミスる同僚だっているんだ。僕はそうはならないよーーここまでやってもミスするんだ」
昌太は怒っているようだ。
へにょり、となおりんの耳が伏せられたのだが、画面の先にいる昌太にはもちろん見えていない。大きくため息を吐いてから、昌太は続けた。
「報告書を書いても、上司からは『誤解を招く表現だ』って言われるけど、どう誤解するって言うんだ?」
昌太はうんざりしているようだ。
自分の書いた草稿をChatGPTに送り込み、昌太は言った。
「一体、これでどう誤解するって言うんだ?」
"この四半期、先進テクノロジー株式は、市場の予測を大きく上回る成長を遂げました。しかし、この成長は、主に市場の好奇心と短期的な投資ブームによるものであると考えられます。このため、当社は、現在の株価が中長期的な実力を反映しているとは限らないとの見解を持っています。"
声から少し遅れておりてきた言葉は、ChatGPTの森の木々に吸い込まれ、木々に止まる顔エモジたちを揺らしている。
なおりんは昌太の送った草稿を注意深く読み、その言葉を一つ一つ森の風に乗せて考えた。彼は昌太の不安とフラストレーションを理解しながらも、草稿に含まれる問題点を慎重に指摘する方法を考えました。
「昌太、君の文章を見て、いくつか思うところがあるよ。」なおりんは穏やかに始めた。「この文章では、"市場の好奇心と短期的な投資ブーム"という表現が、少し断定的すぎるかもしれないね。もし具体的なデータや分析がなければ、読者はこの見解を根拠のない仮定と受け取る可能性があるよ。」
昌太は少し驚いた様子で、「そうかな…?」と言った。
「うん。」なおりんは続けた。「文章のこの部分は、もう少し客観的なデータや分析結果を加えると、誤解を避けやすくなると思うよ。例えば、市場動向の分析や、他の同様の企業との比較などがあれば、君の見解にもっと説得力が出るんじゃないかな。」
昌太はしばらく黙っていたが、ゆっくりと頷き始めた。「なるほどね。その点は考えていなかったよ。ありがとう、なおりん。」
キャラクターに合った台詞の喋り方指導もGPTsで行う
ここまででも、小説として大分、エピソードが具体的になったと思います。しかし、そこはChatGPTと言うべきかいつの間にか、なおりんがまだ子供であるという設定を忘れています。
そこで、台詞のみ、後から書き換える案を作ってもらうことにしました。
<プロンプト>(小説用GPTs)
「表現が、少し断定的すぎるかもしれないね。もし具体的なデータや分析がなければ、読者はこの見解を根拠のない仮定と受け取る可能性があるよ。」
の台詞を12歳の男の子の台詞です。 12歳の男の子の語彙で、言い換えてください。
「これ、ちょっと言いすぎかも。データとかちゃんとした分析がないと、人はただの予想だと思っちゃうかもしれないよ。」
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ここまでできれば、あとは人力の切り貼りで小説に仕立てていくことができます。
1000文字進めば次のシーンに進める
やっと、これで1000文字程度の、「佐藤さんは仕事のストレスをなおりんに話す」のシーンが完成しました。
この後は、なおりんは佐藤さんに安心感を提供する。のシーンとなり、これはまた、どうやって? と悩むシーンではあるのですが、延々と鬱描写を繰り返す小説でなければ、次のシーンはChatGPTが得意な前向きに物事が動くシーンになりまして、勝手に書いてもらってもそれなりに採用しやすい物語になります。
ということで、ものすごく描くのに苦労した1000文字を越えまして、次の1000文字の作成に移りたいと思います。
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