ブログ初心者におすすめな記事の作り方を解説!これであなたも大丈夫
どうもこんにちは。
ブログ超初心者のなおぴーです。
これで私もブログを始められそうだ。恥ずかしいが、ブログ(文章)に
型があることを最近まで知りませんでしたー!!
その、型通りに記事を書いていくことがブログを始める第一歩とも言えますね。ブログ記事を書いている人はこの型をしっかり把握したうえで記事を書いています。他にも、型にオリジナリティーをミックスしている方もいるみたいだけど。そんな難しいことは後回し!
私と同じ初心者の方はまずは型通りに記事を書いてみましょう。
これであなたもブログが書けるようになります。
目次
・一般的な記事の型とは
・型の中身部分の説明
・まとめ
【一般的な記事の型】は以下のようになっています。
導入 (記事のタイトル)
(リード文)
目次 (検索を意識する)
記事 (見出し・本文)
(見出し・本文)
(見出し・本文)
まとめ (見出し・本文)
見ての通り、導入からまとめまでシンプルに並んでいますね。
これを考えずに文章を書いていたと思うと恥ずかしいです。
まあ「最初は恥を書く」ということで良しとしましょう。
この型を使って記事を書いていくわけですが、さっそく
【型の中身の部分】を見ていきましょう。
まずは最初に導入部分です。
記事のタイトル
導入には、「記事のタイトルとリード文」とありますので、
記事のタイトルを作るところからスタートします。
タイトルは、SEOを意識して設定します。
その理由は、自分の記事を検索結果の上位に表示されることを狙うためです。
やり方は、簡単に説明するとGoogle検索で自分が設定しようとしている
タイトルを入れてみて、検索窓の下にずらっと出てくる候補内容を確認します。そうすると、みんながどのような言葉で検索しているかがわかるので、タイトルをそれに近づけて設定することによってみんなが検索して調べようとしているキーワードに近づくことができ、自分の記事が発見されやすくなります。それと合わせて、タイトルの文字は32文字を目安にすることと、タイトル内のキーワードとなる部分は左寄せにすることがポイントとなってきます。
リード文
リード文とは、記事の冒頭に書く挨拶や、この記事で伝えたいこと、
記事の前提となる情報のことです。
これを踏まえてリード文も作成しましょう。
目次
目次はその名の通り、目次を書いておきましょう。
読む人が、自分が欲しい情報を探しやすくなります。
分かりにくい記事だと、すぐに離脱されてしまいますよね。
記事
記事は、「見出しと本文」とありますので、まずは見出しから作成しましょう。この記事で伝えたいことを3つくらいに絞って、それを一つずつ「見出し」を書いて、それに対して「本文」を書いていきます。
本文を書く際は、結論→理由→具体例→結論の順で書いていきます。
その理由は、この流れで話しをすると、説得力があるからです。また、読み手、聞き手も内容を理解しやすくなります。
具体例を挙げると以下のようになります。
・結論 〇〇は○○のほうがいいです
・理由 ○○をすることによって○○が生まれるからです
・具体例 身近にある○○のシーンを思い浮かべると良く分かると思います
・結論 よって、○○は○○のほうがいいといことです
この流れで3つくらいに絞ったテーマの内容をそれぞれ書き終えたら、まとめに入ります。
【まとめ】
以上のことから、ブログの記事にはちゃんと型が決まっており、型通りに伝えたいことをまとめて書いていけば、読み手にも記事の内容が伝わりやすくなることがわかりましたね。
これであなたも今日からブログを始められるのではないでしょうか。
この記事自体も私は初めて型に沿って自分の勉強(アウトプット)を兼ねて書いてみたので、レベルはかなり低いですが、少しでも初心者の方の参考になればとてもうれしく思います。
最後までこの記事を見ていただき、本当にありがとうございました。
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