1本目のYouTube動画を作っての反省と学び
構成・台本が全て
とにかく台本というか、全体の構成を事前に考えておくことが重要。
「時間配分(Aは1分、Bは3分など)」を事前に企画するのも良いけれど、「時間の割合(全体の中でA:B:C=3:6:1など)」を事前に決めておくと良さそう。ここは何分と決めておくのは大事だけれども、厳密にそれを守ることは難しい場合もある。
今回、原稿を作ってはいたが、不要な内容が多く、動画を撮った後に削る箇所がたくさんあった。
結局何を1番伝えたいのか?動画を見た人がどんな思いを抱いてほしいのかを考える。次は動画を撮る前に全体の構成をもっと考える
どれだけ削れるか
あってもなくても良い内容は削る。削らないとみる人にとっては長い。
2回同じことを言っている場合も2回目は削る
最終的に何を言いたいのか?
字幕
今回、日本語で話した場面は日本語&タイ語字幕、タイ語で話した場面は日本語字幕で作った。
基本的に字幕はあった方が見やすい。倍速でみたりする人もいるから、その際には字幕があった方が理解がしやすい。
日本語の字幕作成は、アプリの自動字幕機能で8割作り、2割を自分で修正した。このやり方は悪くなかったと思う。
タイ語の翻訳をつくるのは非常にめんどうであるが、Google翻訳を使って作り、微修正していった。細かい箇所はちがうが、意味は通じる。タイ語の字幕づくりは、タイ語の勉強にもなる。
字幕の文字はできる限り大きい方が良い。
その他
可能な限り、カットは多い方がテンポは良い動画になる。
テーマは完全に自分がやりたいこと、伝えたいことベース。タイへの旅行を考えている人のニーズは完全に無視している。動画によってペルソナは変える必要がある。
写真は枠をつけた方が見やすい。
ご参考:今回した動画はこちらです↓ これからYoutubeも少しずつ出せたらと思いますので、ご視聴いただけると嬉しいです。