満月書簡 劇団松本良美エピソード2
なおこさん★
暑い日々が 続きます★
そして 私のセッションも 濃度の濃さとスピードがかつてない流れを見せてくれてます。
ご新規さん、リピートさん、数年お付き合いが続いている方々・・、
日々の出会いから、今の流れを感じさせてくれてます。
スタートをどのタイミングで 切ろうとも、いま、気づけること、受け取れることは、すべての人に等しく降り注がれているのだな・・と。
今の流れ、とは
時代が ひっくり返った、
ということを 認識した方が増えている、ということ。
物質的な価値観から、非物質な価値観へと 移行している、と認識している方が増えている、ということ。
見えるものより、見えないものを大切にする意識。
外側よりも内側を大切にする意識。
思考より感覚へ。
といったところでしょうか。
どんなに この3次元を取り繕うとしても、見えない自分の内側を先に整えないと、3次元の現実は変わらない、ということを皆さん、凄い吸収力で受け取っております。
どんなに、3次元で断捨離しても、見えない内側が整ってなければ、すぐにお部屋が汚れる、みたいな。
いわゆる、ごまかせない、世界に入ったということ。
いづれ。
その降り注がれているものを どのように受け取るかは、その方が自分の魂とは違う、社会常識というパターンを手放しお掃除してできた空きスペース次第なんだな、と。
しみじみ 感じてます。
その スペース空けを 私は お掃除の仕方お伝え担当として 活動してきましたが。
お掃除がハジマルと、その際には、自分と向き合うイタミやオソレも伴う。
その向き合う自分のブブンは、
今まで 見過ごしてきたり、すかしてきたものだし、気づかないまま虚構の自分を自分だと信じてきたブブンでもあるし。
それでも、感覚が「ん?」と 気づいてしまったものに向き合うことを今の時代 ゴリ押しされてるので、久々の方も お初の方も、同じように、自分と向き合う=抱えてきた重いモノを見て、自分で手放していく、という お掃除に取り掛かっている。
みな、手放すモノも、抱えざるを得なかったエピソードも違う。
そして、どれも、自分の世界でしか存在しない体験できない 貴重な体験。
そして、本気で向き合う方は、逃げてきた苦しみと向き合って、苦しんでいる。
その 苦しみは ヒトリでしか 味わえないけど。
その過程をたどるのは、自分だけじゃないんだよ、というコトを伝えていけたら、と思っている私。
魂を生きる、と決めたと同時に、苦しいしんどさも 味わい始めるからね。
逃げる方も多し。
いいや、今までのまんまで。ガマンしてるほうが、楽だし‥と。
☆☆☆
いま、お掃除が ほんとうに 必要と思っている。
お掃除とは、
魂の波動に合わないまま ガマンしてきたものが、波動異常となって潜在意識に眠っているモノ。
波動異常を放置しておくと、カラダに表出し始める。
それで、病院にいけば、病名がつけられてお薬を出されるか、原因不明として精神安定剤、という、感じることを蓋するだけの一時しのぎな処方がなされる。
壊れるぜ。人間。
魂 宿してるんだもの。
ということが、ごまかせなく なったね。
で。
魂という波動をそのまま 生きるために、お掃除する際には、
パターン、ジョウシキ、カンネンをまずは手放す。
呪いレベルに自分を枠に閉じ込めている、固定観念の手放し。
それが、向き合う際に しんどいモノのひとつでもある。
手放していく過程で、向き合うしんどさは、人それぞれ。
☆☆☆
体験こそ 宝なので、その過程をリアルに進んだ方の声が宝だと私は思ている。
だから。一緒に進めてくれてありがとう。
なおこさん。
なおこさんの体験が 誰かのきっかけになる。
そして お掃除した先に 広がる世界は 未知。
魂を生きる 世界。
私は お掃除担当大臣として、伝えてきたけど、
いま、そのお掃除と向き合った方の様々な体験談がきっと誰かの気づきになる。
生きてくるのだと 思っています。
何をするか?
も大事だけど、
誰がするか?
を 大切にするトキ。
その、誰?
を 感じるとは、
カタチあるものよりも
カタチナイものを感じられるということ。
そのために
どれだけ、自分をさらけて いきていけるか?
100%の自分を どれだけ 見せていけるか=許せるか?
に なるのだとも思う。
なおこさんのメッセージ、私のメッセージを通して、
自分も体験や気づきをシェアしたい!という方がいたら、ウェルカム!と 思っています。
この往復書簡は、いろんな方と 交わっていけるのではないかな、と。
いま、とにかく、お掃除・・して、意識の変容が必要だと思ってます。
お掃除すればするほど、魂は深くて立体で、
ヒトツ分かって 終わりではなく、その先もまたその先もアルのだということを体験していくと思います。
これからも いろいろと 気づきが出てくると思います。
未知な流れで進めていきますが。
私自身、
ヒトツの魂のピースが いくつも合わさって、なおこさんのタイルの美しさのように、どんな絵柄が生み出されるのか、楽しみになるような 道を進みたく思ってます。
往復書簡を 受け取ってくださり 感謝します。
私一人では 伝えきれない世界だと思っております。
松本良美
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