〜番外編〜4つのココロのイロを後輩たちに伝えてみた
ひと休み。の番外編です〜。(笑)
※取り留めもない文章になっております。ご了承ください。
わたしが、この部活を通して、学ぶだけではなく、
それを人に伝えることがどんなに大切か教わりました。
新しい知識を自分のモノにするには、インプットだけでなくアウトプットが重要だと。(←どんなに大切かはこちらから)
ということで、さっそくこの『4つのココロのイロ』のお話を色んな人にしてみました。という話です。
一人目、二人目、でなかなか上手く伝えられず、
三人目で、ああ!いい感じ!としっくり?来たので、
こちらでお話することにしました。(笑)
伝える目的
・自分の得た新しい知識を話すことで整理したい!
・相手のイロを知りたい!
・相手もマネジメントやコミュニケーションに活用してくれたら嬉しい!(こちらもやりやすい!)
ポイント
①タイミングを見計え!
②常に相手本位で考えよう!
③身近な人で例えて共感度アップ!
「親友の元カノに遊びに誘われたんすよ!どうしたらいいっすかね。」なんて、プライベートな話もしてくれるアルバイトM君(青春ですね⭐︎)は、お店で働いて4年目、バイトリーダー的存在です。
そして、私と同じ緑色!!!
4つのココロのイロを理解してもらって、一緒に店舗運営していきたい!
①タイミングを見計らえ!
何か対人関係の悩みを打ち明けてくれた時がチャンス!
自分や相手の事を真剣に考えているタイミングに、是非、4つのココロのイロを伝えてみましょう。
(ちなみに、二人目にプレゼンした時は、全然関係ない時に話してしまい、「nao先輩、そんな事勉強してるんですね〜他に自粛中にどんな事したんですか?自分は〜、」と脱線してしまいました。(笑))
M君は、友達関係で相手が何考えてるか分からない、自分がどうしたいのかも分からない、とぶっちゃけてくれたので、
性格の話をしながら、4つのココロのイロの話へ。
私「今、私が勉強している話、してもいい?
友達とのコミュニケーションや仕事のマネジメントに役立つんだよ!すっごく面白いの!
相手の性格別に指導方法を変えようってやつなんだけどね、M君と私、同じタイプの性格なんだよね、たぶん。ずっとそれ話したくて!」
M君「へぇ?!そうなんすか?そのオレの性格ってどんなですか?」
うんうん、いいスタートが切れた。
②常に相手本位で考えよう!
ついついイロの話をしたくて、マシンガン的に説明しがち。相手がどこに興味関心を持っているか、意識しなくなってしまいます。(一回目はそれで失敗した気がする。)
接客と同じで、相手の表情や反応をよく観察して、質問をしてくれたら、相手の真意も考えながら丁寧に回答します。
相手の悩みも絡めながら話すと、さらに注意を引くことができます!
③身近な人で例えて共感度アップ!
一緒に勤務している仲間達を一緒にイロで分けてみたりして、共感してもらいます。(共通の知り合いがいなければ、ドラマの出演者やアニメのキャラクターで例えてみると、めっちゃ盛り上がる!(笑))
私「次のイロはね、〇〇さんと、◆◆君と、××さんのイロだよ。3人の共通点ってどんな所だと思う?」
M君「んー分かんないすけど、〇〇さんと◆◆君はなんか前から似てるとこあるな〜って思ってました。」
私「二人ともテンション上がる所、同じじゃない?(笑)」
M君「ああ!確かに!それは3人ともそうですね!」
、、共感してもらえた!そこからイロの話に入ります。
彼の悩み相談にも乗りつつ、話していくうちにお店のメンバー全員の色も何色か分かりました。
M君「イロの話、面白いっすね〜オレ、緑で嬉しいっす!店長、こうゆう時ってこうしません?ああいう時は〜…」
私「分かる、分かる!」
話終わった後に出来た、”緑の絆“!(笑)
これから、店長の私とバイトリーダーのM君、協力して何か出来そうです!またワクワクが増えました!
是非、皆さんも4つのココロのイロ、たくさんの人に話してみてください。
アウトプットが重要という事はもちろん、この話自体がコミュニケーションのきっかけになったり、絆が生まれたりするかも知れません!
性格って、誰とでも共通の話題になりますし、面白いですね。
ではでは、ダラダラとした番外編にお付き合い頂きありがとうございます。
次回、お楽しみに。