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『イラッ』とくる感情を掘り下げて考えてみる
業務終了間近の時間でお客様へ必要と思い電話を一本入れた。
こちら側としては必要な情報の連絡と思い電話をさせてもらったのだが、電話にでた相手からの言葉が頭に残った。
『○○会社さんこの時間まで仕事してるの珍しいね!その連絡明日でもよかったんじゃない。まっ担当者に伝えておくよ!』
その電話では笑いながら
『そうなんですよ!珍しいですよね!』とおどけてかしてみせたが、内心はイライラがすごかった!
この電話口の人は一体私達の何を知っているのだと。
見てもいない事をなぜ平気に笑いながら相手を馬鹿に出来るのかと。
正直馬鹿にされたイライラした。
☆☆☆
電話を置き、自分の感情を深堀してみた。
なぜ今、イライラしたのか?
まずは、仕事をわかっていない人にやっていないと小馬鹿にされたこと。
それは自分自身が頑張っていると思い込んでいる可能性がある。
他人から見れば、まだまだそんなもんではないのかもしれない。
自分の頑張りはまだ結果を出せていない。そのため、他人には『まだまだだね』となってしまう。
小さな沢山のプライドが邪魔をする。
サラッと流せる電話だったかもしれない。
こんなことを言う人もいるよね!ぐらいの感覚で納めてもよかった。
ただプライドが邪魔ばかりする。
気付けられた。馬鹿にされた。が先行してしまう。
馬鹿にされてもいいじゃない!
自分は自分。
自分の価値は変わらない。
やるべきことは沢山ある。それでいい。
人生楽しんだもの勝ち!
他人を落とし込んだって仕方がない!
一歩一歩進んで行きましょう!
☆☆☆
一本の電話から感情を掘り下げてみました。