メンバー評価での気付き
賞与評定のため、社長とメンバーの評価をしている。
メンバーの良いところを見てこの半年ここが良かったですね。など自分自身にも振り返りにいい時間である。
ベースとなるコメントを記載して一旦提出してみるが、今日の気付きとしてはもっと具体的にいいところを評価してあげた方がいいと指摘をいたたいた。
☆☆☆
家で子どもたちを褒めるとき、ふと振り返ってみた。
するとどうだろう。
ちゃんと〇〇がすごくいいね。ここが頑張れたのがいいね。と具体的に褒めていた。
例えば絵を描いていたとき、空の色がきれいだねとか、花の葉が細かく描けていてすごいとか、具体的に話していた。
では何故会社メンバーの評価のときはそこまで具体的にかけなかったのか。
抽象的でボヤッした表現しか出来なかったのか。
考えれば簡単だった。
本人たちのことをしっかりと見てあげられてなかのだった。
もっとしっかりと見なければ、本人たちのことを本気で考えてあげなければならないはずの立場なのだから。
もう一つの自分は残念ながらネガティブであった。
ほんとうにこれでいいのか。こんな自分が評価してていいのか。
立場を退くべきなのではないのかと考え始めていた。
また次回相談をしていこう。