人の話をしているようで、自分の話をしている。
整理整頓出来ているあの人って素敵だよね!とAさんの話をしていた〇〇さん。
よくよく考えると、その主語は『私』で、
私は整理整頓できる人が良い!と伝えたかったのであろう。
しかもこれは、意識して話をしているのではなく、無意識で話をさしている。
人の話の主語はほぼ自分に置き換わって聞くことができる。
何故なら、話をしている人が本人その人だからだ。
その人の考え、その人の思い、フィルターが通り言葉になる。
そうやって会話を聞いてみると相手を深く理解できる!