線の細さに驚いた!!!
キンコン西野さん絵本作品
「みにくいマルコ〜えんとつ町に咲いた花〜」
この作品の主人公マルコを描いたみました。
漫才師から絵本作家に転職し、成功をおさめられておりますが、実際に描かれている絵を描いてみて驚いた!
☆☆☆
今回の新作は西野さんのラフスケッチを表紙にされているらしい。
そのラフスケッチを見ながら実際に自分も描いて見たが、その線の細さに驚いた!
ラフスケッチはサラサラとスピード重視で描くものだが、そのスピード重視のなかでもクオリティが高い!
これは作品(絵)に向き合っている時間の使っている量の違いが物語っている!
毎日、毎日、毎日血がにじむ努力・経験値を積み重ねてその結果が出ている。
線の細さ一本一本、その量が多い!
ゲームをやらない人にはわからないかもしれないが、ドラクエで例えるならば一体今まで何匹のスライムを倒したのだろうか?
西野さんレベルまで上がってしまえば、眠りながらスライムを倒せそうだ!
ちょっと話がぶっ飛んだが、
継続は力なりとはよく言ったものだ!
しかも目標に向かってと意識しながらの継続は、スピードも違う。
同じ時代に生まれて楽しませてもらえ、感謝ばかりだ!