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【メルカリ ハロ】 1日体験をして気づいたこと色々

世の中には色々な仕事が溢れている。
私も労働者として、一般的なサラリーマン生活を送っている。

収入面では日本の一般収入の中くらいといったところであろう。
最低ラインの生活と言えば、苦労なく生活出来ている。
子どもたちにもご飯を食べさせられ、ある程度のものは買えている。

そのレベルだ。

今回、連休半ばということもあり、せっかくなので短期バイトをしてみて新しい世界を見て勉強しようと思い立った。
そこで目に止まったのが「メルカリハロ」だ。

今や短期バイトと言えば、Timeeが有名だが、メルカリにも短期バイトが組み込まれている。
さっそく今回させていただいた短期バイトの私なりの視点で解説させていただきたい


応募の手軽さ

メルカリをやったことがある人ならわかると思うが、応募がとてもシンプルだ。
履歴書など一切いらない。
自身の内容はメルカリに登録内容であるため
やってみたい仕事内容を探し、エントリー。
あとは現地に時間通りに行けばOKである。
なんともシンプルでる。

仕事の難易度

今回応募した仕事だからだとは思うが、難易度はやはりシンプルなものだった。
お皿の片付け、机拭き。ひたすらこれの繰り返しだ。

店の教育体制

教育体制としては、しっかりとした教育担当者がいるわけではないが、先輩社員さんと思われる方が最初、〇〇と〇〇をしてくださいと伝えておしまい。
休憩時間、終了時間近くなると、そろそろです。といった具合で話しかけてくれた。
基本こちらから質問をしないと、解答がこないような教育体制?いやそういった先輩だったのかもしれない。
ただ終盤、店の責任者と思われる方がテキパキと動き出し、事細かに指示を出していた。
時間を持て余さないようにフル活動してもらうためにしっかり指示していた。

働いている人たち

店は飲食店で、80席くらいのハンバーガー店だ。集合店舗の中の一つで人気店のようで、開店から終了まで、ほぼ満席だった。後で私なりの数字予想をさせてもらう。
そこで働いていた人たちは20代の方バイトや30代、正社員。私のような短期バイトの40代の方で構成されていた。
もちろん責任者は40代後半の方のようだった。

ここで気になったのは、目的意識だ。
ハンバーガーをお客様に届けようといった共通認識で集まったメンバーではないと思われるため、皆それぞれの役割で動きコミニケーションは取っていなかった。
もちろんベテランメンバーは取っているようだが、その日だけの人やバイトの人たちの目はボーとしながらやっているように見えてしまった。

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