フィリピン旅行記③
こんにちは。
お盆も終わりですね。
私は学生なので、9月末まで夏休みなのですが、さすがに有意義に暮らさないといけないなあと思っています。
最近、少しだけ有意義に過ごせているなあ、と思えるのが、読書時間とnoteを書く時間です。
1か月後に後悔しないように、、、
前回に引き続きフィリピンのことを書きます。今回と、次回で海外記録は終わりにします。
フィリピン最終夜
フィリピン最終夜は、マニラ湾での夕日チャレンジを開催しました。
前日は失敗しました。いいタイミングでスコールに降られて失敗でした。
マニラの夕日は世界三大夕日だそうです。誰がどう決めたのかわからないですけど、バリ、マニラ、釧路の3つです。
世界三大○○ってよくありますよね。
で、そのチャレンジについて、なんとなく感じたことを記録します。
世界三大夕日を見に行く
観光にとりあえずやってみるなんて、挑戦なんて、大げさですね。
でも、その土地で大切にすることはやってみること。
だから今回は夕日を見てみた、雨が降っても見に行ってみたってことです。
スコールが一度降った後、外に出てマニラ湾まで歩きました。
絶好の夕日日和ではなかったんだけど、何とか見れました。
日本では、あまり見ないような景色で、とてもいい時間を過ごしました。
ホットドックみたいなのを買って、ここまで楽しかったこととかをだらだらしゃべっておしまい。
周りにはいろんな国の人もいれば、学校帰りの地元の高校生みたいな子たちもいました。
旅先じゃないと、夕日をゆっくり見るなんてしないと思います。私の場合はそうなので、こういう時間も好きでした。
最後の夜ご飯①
太陽が沈んでしまったので、帰路。
通ってきたところを少し抜けると、いかにも地元の人しかいないような屋台があったので食べることにしました。
本当に地元の人しかいなくてちょっぴり怖かったです。一人ではいけない場所!
で、カレーのようなものを食べました。
辛かったーーー。
これも経験ですが、その土地のそこで生きている人の日常を感じさせてもらいました。
野犬がうろうろしてて、路上で寝ているおじいさんが奥にいて、決して豊かな生活ではないであろう人たちと同じテーブルで立ってご飯を食べました。
そこまで、対応できる適応力が私たちにはまだなかったみたいです。
私的にはその屋台に女性が一人もいなかったのも恐怖の一因だった気がしています。
嫌な顔せず、異国人にも、ご飯を売ってくれてありがとう。
きっとこれでお腹壊したんだけどね。
最後の夜ご飯②
夜ご飯食べ終えて、ホテルまで一度戻り、荷物を置いて、クラブかバーに行こうと二人で再び外に出ました。
泊まっていたのは、マニラではなくマカティという比較的安全で、夜も楽しい街。
歩いていて、音楽が聞こえるバーを見つけたので、そこに入りました。
最終夜にして、初めてのフィリピンビール!
それから、生うた、生演奏を聴けるいい夜でした!
窓の外からは、バラやお菓子?を売ってくる商売人もいて、ここでも生活のためになんとかお金を作ろうとしている方たちを見ました。
そんなこんなで、帰宅。
ホテルのルーフトップへ
泊まっているホテルのルーフトップのバーに帰ってから遊びに行く予定でした。
予定でした。
部屋について、荷物を置いて、ベッドに座ったら、その瞬間に寝落ちたみたいです。
とっても汗かいていたのに、シャワーも浴びず、2人とも全く起きず、、朝になりました。
時計とかピアスとかついてると普段なら絶対寝れないのに、朝まで気づかず、、、
とっても疲れてたんでしょう。
2人とも死んだように寝て、この日は終わりました。
ここまで充実すると嬉しいですよね。
お金も時間も経験に使う、小さいころから自然と身についていることだと思います。
高くても安くてもお金で経験を買いなさい。
経験に時間を使いなさい。
これを信じてこれからも暮らしていきたいなあ、、なんてね。
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