「永遠に僕のもの」に浸ってしまっている件
ファッジなど、お洒落雑誌の映画コーナーで特集されていたアルゼンチン映画「永遠に僕のもの」を見ることに。結構表現が過激なところもあり、直視できないこともあったけれど、いつのまにか惹かれ、今ではサウンドトラックを「永遠に私のもの」としています。はい。この映画の好きポイントをまとめました。
☆ストーリー
犯罪に手をつけ込み、何人もの人を殺害したアルゼンチンの美少年(実在の人物)に焦点をあてた物語。
主演は南米のディカプリオやポストティモシー・シャラメとも呼ばれるロレンソ・フェロくん。(21)これがデビュー作らしい、衝撃!!ブロンドヘアとぷっくりした唇、吸い込まれそうな瞳にやられました。
☆この映画の好きポイント3つ
①主演のロレンソ・フェロくん
何人も人を殺しているのに、少年なのに、いつも上の空、淡々としていて、なりきっていました。本当にサイコパスなんじゃないかと思いました、、。さらに、、ぷっくり感が可愛く、美しかった🥺(イヤリングのシーンがお気に入り)
②音楽
踊るシーンが印象的だった方も多いのでは?!
彼の淡々としている軽さをうまく表現しています。どこかアメリカっぽくない音楽、ハマってしまうはず。
③お洒落
インテリア、ファッション、撮り方、すべてがお洒落で、その年代が反映されていた。特にベルボトムにタートルネックのニットを合わせていたのが1960-70ぽいわ〜👖
ブルーの壁に彼の真っ赤でぷっくりした唇と白い肌が映える映える。
このように沢山の魅力があつまった作品です。
☆最後に
彼はずっとなにかを探しているようにも見えたな〜。愛を求めていたのでは?
最後の、なにもない部屋は彼の虚無感を表現したかったのでは?という推測。。
なにか不思議な気持ちになる、惹きつけられる映画でした🎞🇦🇷
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