コンポストに挑戦【第1話??:コンポストの種類】
コロナ禍で外出がめっきり減り、仕事も在宅勤務が当たり前になった頃、むしょうに植物を育てたくなり・・。生活に癒しが必要になりますよね。
週末になるとホームセンターへ行き、プランターを買い、土を買い、苗や種を買い・・ いつの間にか我が家のベランダーガーデンも1年半となりました。
が、、、
育たない、、、
植えては枯らし、実が生っても小さく、、
これは土の栄養が足りないに違いない!
・・という状況に加えて、以前から、毎日出るごみの量に罪悪感を感じていたこともあり、コンポストを始めることにしました。
コンポストといってもいろいろ。何万、なかには十万を超えるような高性能な生ごみ処理機から、数千円のバケツのようなものまでいろいろあるらしく・・。
例えば、バイオ式。10万円強・・!
バイオの力で生ごみをたい肥にする、音も静か・・ということですが、電気を使うので、コンセントが無いと使えない。ベランダでと思っていた我が家には合わずです。
それに、この金額・・!
ですが、調べていると、コンポストの購入には、自治体から補助がでるところがあることもわかりました。
高額なコンポストを購入する方は、お住いの自治体のホームページでぜひ調べてみてください。私の住んでいる区でも補助をしていることがわかりました。
そういえば、数年前、お友達の家にお邪魔したら、同じような立派なコンポストが置いてありました。生ごみをぽいぽい放り込んで、便利そうでした!
いずれにしても、ベランダを使いたい我が家としては、他の手段も検討。
そして、もう1つ見つけました。
段ボールコンポスト。
調べてみると、行政のホームページでも情報提供しているようです。自治体としても、ゴミ処理は課題ですよね。いくつか見てみましたが、腐葉土とぬかを使うという、比較的手に入りやすい材料を使う平塚市の情報が参考になりました。
平塚市のHPより>
が、都内では腐葉土もネット購入?送料入れると結構な値段。
ミカン箱を使うとして、30センチ×40センチ×30センチぐらいとして、36リットル。例えば、40リットルの腐葉土がこちら。
1900円で、送料864円。
(実家の庭に行けばあるのに・・・)
腐葉土を買うのか・・と、若干ため息が出て、一旦他のものを見てみることに・・。
そして見つけたのが、LFCコンポスト。TOPの画像が我が家のLFCコンポストです。そのままベランダに置いてもおしゃれなバッグ型。ジッパーで閉められるのでにおいも気になりません。
LCFコンポストのHPより:
1,2か月分の生ごみを入れて、2-3週間おくと、たい肥になるそうです。
費用としては、都内で腐葉土を買うのとそうかわらない、いや、むしろ高いかもというお値段ですが、まぁ、置いておいてもかわいいし、とりあえず何かやってみることに。。
ということで、前の日の生ごみを毎朝、このコンポストバッグへ投入。これがたい肥になって、そのうち我が家のプランターを活き活きさせてくれるのかと思うと、わくわくです!
そして出てくる次の課題・・
毎日出る生ごみ、たい肥を作り続けてそれを使えるほど広いベランダではなく、さて、増えすぎたたい肥をどうするか、それが次の課題。
それってまず考えることでは??
・・とりあえずやってみたくなる性分でして。笑
LFCコンポストを作っている会社で、講座などの勉強の場や、たい肥回収会なども実施しているとのこと。まずは我が家のプランターに使うとして、その次からどうするか、考えてみようと思います。
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