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2回目移植後の症状について

1回目の大腸カメラでの腸内フローラ移植から7日後に、2回目の移植を注腸にて行ったわけですが、症状としては劇的に良くなったという実感はありません。

実感している変化

再燃した2年前から、症状はしぶり腹や血便、お手洗いの頻回という潰瘍性大腸炎の典型的な印象でした。当然仕事は休職。気持ちもややダウン気味で、家事をするのも億劫なくらいです。
しぶり腹というのは、炎症している部分が痛み、起き上がる気にすらなりません。1日のだいたい5割の時間が、このしぶり腹という感じです。
この症状は、抗菌剤を服用している時点からなくなりました。
しかし、2回目の注腸後の3日後くらいに少ししぶり腹てきな症状がありました。少し残念です。
血便も少し確認できます。
お手洗いの頻度は、症状のピーク時から比較すると半分程度に減ったとおもいますが、一般の人から見ると多いと思います。

ガス(おなら)の状況

元々ガス(おなら)は多いほうです。
症状がないときはビールを毎日飲んでいましたし、炭酸水を愛飲していました。それらの炭酸飲料をなくしても、ガスが多いので考えられる原因は2つ。
①悪玉菌が腸内発酵してガスをつくっている
 悪玉菌が発酵してそうなニオイってありません?(笑)
 お肉とか玉ねぎ・ニラ・にんにくを食した後に出やすいのかなぁとおもったりしています。
②食べるときに空気も入れてしまう。 
 そういえば、私はゲップが極端に少ないです。だから、ガスになってしまうのかと勝手に思っています。
そして、腸内フローラ移植後のガスは、1回目と比較して少なめです。といいましても、一般の人よりやや多いくらいかとおもいます。

おなかゴロゴロ感・・・1回目より少なめ
ガス(オナラ)・・・1回目より少なめ
しぶり腹・・・1〜2回あり
血便・・・あり
粘血便・・・あり
トイレ切迫感・・・1回目より多め
便の形状・・・固めが時々ある。

果たして症状は改善するのか?!

腸内フローラ移植については、かなり期待していたこともあり、少し焦ります。改善するには時間経過が必要なのかどうか、医師の説明もありませんせんし、あまりネットにも出てこないので、どうなんでしょう。

そういうこともあり、なるべく自分の症状の変化については記録していきたいと思います。

次回は、気をつけている食事について書き綴りたいとおもいます。



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