朝活習慣で、4ヶ月で合格率18%の国家資格合格体験
2024年、大きな挑戦を行いました。
自分には、縁がないものと思っていたものへの挑戦。
国家試験資格挑戦(独学)
そのはじまりは、ある日、ひょんなタイミングで迎えました。
兄から夜中12:00にLINE
「国家資格の宅建いまから目指したら?持ってて損なしだし、今から勉強して間に合う。不動産取引ができるようになる資格。」
翌朝6:30(起床すぐ)
「良いねー!今日休みだし本屋さんでテキスト買ってみるー」
という今振り返っても驚く、
とんでもなく軽いノリではじまったのです!
そしてその日、本屋さんでテキスト購入して残していたのがこの写真
ちなみにその時私は、
取得資格については
普通自動車免許
登録販売者資格
色彩検定3級
ヨガインストラクター
、、、、、
不動産まっっったく関係なく、知識ゼロの状態でした(°_°)
それでも、この挑戦をしようと思ったのは、
自分の夢につながるものだと想像できたから。
今まで、健康に関わる仕事や家庭(実家は漢方薬局)に生きてきて、ヨガインストラクターもしてきて、 「食べる」「呼吸」「動く」大切さを届ける仕事をしてきました。
でも、それに加えて、「どんな場所で誰と過ごすか」それらも健康を広い視点でみると大切なのではないか、と考えるようになりました。
人々の健康をつくる要素に建物空間もとりいれたい
私の兄は世界を見てきた建築家として今国内で働いていて、木を使った日本建築を表現していく建物や街づくりを目指していて、
私は空間によってできる人のライフスタイルやコミュニティづくりを仕事にしたい、と感じていたので、一緒に起業ができたら良いものが創れるのでは、と思っていて、その夢への旅路に、宅建資格はあったらいいものだなって思ったんです。
そして7月から勉強をはじめました。毎日。
結果、本気で、過去の自分を超える努力ができ、
4ヶ月で、合格することができました!!
4ヶ月で初学者が合格率18%の試験合格の秘訣
平日は会社員をしているので、時間は限られている中、暗記・理解・反復して試験に向かうには、いかに受験当日までの有限の時間を活用するかがとても重要でした。
まさに今回の合格までに重要だったのは、
【朝の時間をいかに生み出し・効果的に活用する】でした。
① 6:00~8:30の出勤前の時間を勉強時間に充てる
→この時間が最も集中力、記憶力ともに効果的でした。そのためには、前日の夜のメンテナンスや就寝時間も意識しました。
② 勉強環境の確保
→私の場合、部屋では長時間座るのに適したチェアがないため家では集中できず、カフェや24時間利用可能なシェアプレイスに試験期間は通い続けました。(カフェは、音環境・場所・価格調査し、家の近くのビジネスマンが多く利用するエクセルシオールが一番快適環境でした。)
4ヶ月の中で大きな目標達成に向かうために、
①習慣マネジメント、②空間マネジメントの設定は、
限られた時間、継続性を持って結果に向かうために大きな必要要素でした。
もちろん、夜の時間や、休日時間の確保も行いましたが、朝のスタートから、目標へのマインドセットができいるからこその土台があったことは大きかったです。
私の場合は、知識ゼロからの国家試験挑戦でしたが、それ以外のことでも、朝の時間を有効に使うことは、夢や目標の実現にとって近道になるのではと強く感じる経験でした。
次回は、①習慣マネジメント、②空間マネジメント設定以外の点で、今回の成功体験へと繋がったポイントをお伝えしたいと思います^^