【レスキュー】古紙回収日の朝。私がまとめた新聞を、オットさんが1階まで運んでくれた。「3階の踊り場に虫がいたから踏まない様に気をつけてね。」彼は虫が苦手で触れない。これは、私への注意喚起ではなく「虫を助けてあげて。」15分後、カナブンは私の手のひらに。そっと花壇の脇へお連れした。
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