Macを買うときはオーバースペックでOK

 今回は、Macを買う時は、少々オーバースペックのものでいいのではないだろうかという話をしていきたいと思います。

　Macを買う時、「これで何かできそうな感じがする」「デザインがかっこいい」という何となくの理由で買うことが多いと思います。私もその一人でした。Macが気になり始めて色々インターネットで調べ始めて、ようやくMacを買おうとする時、こだわった方がいいポイントがあります。少々オーバースペックのものを買ってみることです。理由は２つあります。

①使っていくうちにやりたいことが増えてくるから。
②長期間長持ちできるから。

①やりたいことが増えるから
　自分の好きなものを購入すると、色々触って試してくることが多くなってきます。そうすると、「動画編集もやってみたい」「写真編集も加工もしてみたい」とやってみたいことが増えてきます。そうすると、性能もそこそこ高性能で、メモリやストレージも多く積んでおく必要があります。やりたいことが増えてきたときに、「メモリやストレージが足りない」「動作が遅い」となるとストレスです。やりたいことが増えてきたときに備えて、少々スペックを盛って購入してみることをお勧めします。

②長期間長持ちできるから
　スペックを少々盛っていると、そんなに買い替えずに済みます。長期間使用できてその分元取ることができます。

③最後に　
　いかがだったでしょうか。お財布と相談しながら、でも必要なスペックより一回り上のスペックを購入してみてはいかがでしょうか？