047 SNSで本名を使う理由
この文章は、NotebookLMで要約してもらったものをちょっと編集して紹介します。
まずは配信元はこちら。
月刊国語教育連載時代
私は、以前は月刊誌で連載していた際に「有栖川礼子」や「カトリーヌ白鳥」といった偽名を使っていました。
その理由は、目立ちたくなかったり、本名を出すことで悪目立ちすることを避けたかったからでした。当時は、生徒や先生に知られることなく、自由に執筆活動ができたことが良かったと思います。
SNSで発信するにつれ・・・
2013年頃からTwitterを始めた際も、「有栖川礼子」という偽名を使っていました。
SNSの活用が進むにつれて、フォロワーも増え、発信に責任を持つ必要性を感じるようになり始めました。
そこで、高校時代の同級生でコンサルタントをしている人に相談したところ、本名を使うことを勧められました。
その同級生は、「本名にすればすぐにフォロワーが増える」と助言し、さらに漫画のアイコンをプロのカメラマンに撮ってもらった写真に変えることも勧められました。
私はこの助言を受け入れ、本名とプロの写真をSNSで使用するように変更。
フォロワーが急増し、活動の幅が広がりました。
オンライン交流会を主催する際にも、本名と顔写真があることで、教育現場で働く人物であることが明確になり、より多くの人に安心して参加してもらえるようになったと思います。
これは、自分をブランディングすることにつながると、後にコーチングを受けた際に教わりました。
デメリットもあるかも?
私自身が、SNSを本名で活用することで、自分自身の活動の幅を広げたかったとともに、SNSのメリットとデメリットを身をもって体験したかったというのもあります。
また、将来、生徒たちがSNSを使いこなす時代が来ることを予測し、国語教師としてSNSをどう活用し、言葉をどう選んでいくべきかを考える必要性を感じています。
結局、若い頃は本名を出すことに躊躇していたものの、経験を重ねたことで、本名を出す覚悟ができたような気がします。
本名を出すかどうかは、その人の生き方にも大きく関わる問題であり、特に女性は躊躇することがあるかもしれないですね。
あと、公立の先生はなかなか公務員でもありますし、なかなか本名を使うことは難しいかもしれませんね。
今後も本名を使いながら、SNS発信のメリットとデメリットについて考えていきたいと思います。
追記
本名でなくても、そのハンドルネームで責任を持って発言していれば、別にこだわる必要は無いというご指摘も後でいただきました。
自分はどう自分をプロデュースしていくか・・・ですね。