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マザーハウスのネックレスゲット❣️
先日、念願のマザーハウスのネックレスをゲットしました〜〜〜~💎✨
マザーハウスの存在自体実に10年近く知っていて、初めての購入なのでとても嬉しいです。
…ということで、私の大好きなこのブランドについて少しばかり語らせて頂きます(笑)
ハートをつかまれたポイントその1
素敵すぎるそのセンス!
まず、ご存じない方へ…
マザーハウスは
「途上国から世界に通用するブランドをつくる」
というコンセプトのもと、バングラデシュをメインに、皮製品やジュエリーを製作しているブランドです。
「フェアトレード」のイメージを持たれている方もいるかもしれませんが、厳密にいうとコンセプトは少し違うようです。
原材料の可能性や、その現地の生活様式や文化を重んじつつ、世界に通用するものづくりをめざしているのが、マザーハウス。
こちら公式ホームページに掲載されている誕生秘話や紹介動画などなど。ぜひご覧いただきたいです💜
↓↓↓
マザーハウス公式HP
私から言えるのは…
シンプルに、商品はもちろん、ホームページや動画などのメディア全部ひっくるめて本当にかわいくて、センスが素敵すぎるんです💖
ほら、インスタもこの通り✨
↓↓↓
(マザーハウス公式インスタ より)
(マザーハウス ジュエリー 公式インスタ より)
心をつかまれたポイントその2
代表、山口恵理子氏の職業観
先にご紹介したコンセプトからも分かる通り、山口さんが目指しているところは、単なる社会支援ではなく、ビジネスとしてもしっかりと成功すること。
それによって、世の中に価値を提供していくことです。と語っています。
東洋経済オンラインでのインタービューで、彼女はモチベーションについて、社会貢献とか、誰かの役に立ちたいとか、そんなきれいなものではないんです。と語っています。
さらに、企業家の社会的意義については、と。
企業家の社会的意義とは)見過ごされているもの、存在しているのに見えないものの価値を掘り起こしていくことだと思います。それには多様な見方を持っていなければなりません。どんなものにも見方次第でいろんな価値を見出すことができるんです。マザーハウスは、伝統工芸でも大量生産でもなく、第三の道を進みたい。途上国の素材や技術をふんだんに使って、彼らがきちんと自立できるようにすると同時に、ビジネスとしても成功させたいと。
(参照元:東洋経済Online https://toyokeizai.net/articles/-/247237
もともとボランティアなどに関心のあった私ですが、人に与えられる人間になるためには、まず自分自身が自立し、心が豊かであるのももちろん、経済力がある状態が必要。
そう体感したことは、私がビジネスの道に進み始めた背景のひとつです。
健全に稼ぐ=世の中に価値提供をした先に真に「社会支援」と言える活動を実現している、マザーハウスなのです。
…他にも共感というか、学ばせて頂く観点はたくさんあるのですが、今日はこの辺で。
マザーハウス都内10店舗以上、サービスも充実
東京駅の丸ビルや渋谷、池袋など主要駅にも店舗があります。
どの店舗へ行っても店員さんもとても素敵です。
そして、なんと革製品においては、どの店舗で購入してのにもかかわらず!マザーハウス商品だったらその場で無料メンテナンスしてくださる✨という粋なサービスも。
以上!
マザーハウスを語る第一弾でした。笑
みなさま、良い週末を!