君がここに居たら
くよくよしてる私を甘噛みしただろう。
しくしく泣き始めたら髪の毛クチャクチャ噛み始めるんだろう。
そんなこと想像してたら鼻の奥がジンジンしてきて、塩辛い涙が溢れてしまった。
子どもの頃は枕元で寝てたのに、ある時を境に足下付近で寝るようになった。
当時はなぜだかわからなかったけど、わりと最近になって、仔猫から成猫になったときだと知った。特にオス猫はそれが顕著で、足下に寝るようになってから、再び枕元で寝る事はほぼ無いと言う。
枕元=母猫に密着して寝る。お腹に近い。(枕元の前は布団の中に入ってきてお腹あたりで寝ていた。)
足下=母猫や兄弟の近くで寝る。
というような感覚とかなんとかって話だったと思う。
うちの猫もその説から言えばセオリー通りの立派な猫だったというわけ。
そんな君が今ここに居たら…などとつまらない妄想をしてしまった。
寝ても覚めても
とうとう夢にまで出てきた新型コロナウィルス。
新型コロナウィルス。
こんな長い名前なのに、このまんま夢に出てきて、夢の中でもしっかり、新型コロナウィルスって噛まずに言ってた。スゴイぞ、アタシ。
夢なら夢でも、君の夢を見たいよ。
毎日思わない日は無いよ。
わかり合えた瞬間の喜びを忘れないよ。
君の愛はまだここにあるよ。
〜〜〜
基礎体温37.03 就寝前36.76
体重47.8(夕食後)
疼痛有り 右側腰トラマール25mg
イライラあり。
他、いつもの薬。