今、出来る、楽しみを、をテーマに
其の一、音楽に浸る
ビートルズ、サイモン&ガーファンクル、クイーン、セリーヌディオン、
CHAGE and ASKA、
ビートルズって、スゴイ…と、この歳まで気づかない私の愚かさよ…笑
聞きかじった事はあるけど、ちゃんとは聴いた事なかった。
特にイヤホンで聴くと音が楽しくてたまらない!!
私は彼らのゴシップネタのいわゆる薬物とか、色々あったのは何となく聞いたことあるなぁ、という世代で、リアルタイムじゃないからこそ純粋に音楽だけ入ってくるのかもしれない。
素晴らしい楽曲は楽しい時間を与えてくれるしやりたくない仕事をこなせるスイッチになってくれたりする。
CHAGE and ASKA さんは、ど真ん中よりちょっとだけずれてるけど、リアルタイムでASKAさんのニュースが飛び込んできたから残念だなぁ、と思った。
街から彼らの素晴らしい楽曲が漏れ聞こえてくるのが消えてしまうのが残念だ、という意味と、純粋に身体を大切にして、また素敵な楽曲を世に送り出してもらいたい、という一ファンの身勝手な願い。
思春期がバンドブーム真っ盛りだったけど、私はあまりピンと来なかった。B'z、Mr.Children、をかじり、
CHAGE and ASKA さん、中島みゆきさん、松任谷由実さん、CHARAさん、
あとはもっぱら洋楽を聴くようになった。
しばらくして、Coccoさんが世に出て来ると、初めて、どハマりし、コンサートライブなど行くようになるのだけれど、
ここで一回り。
Coccoさんの楽曲にビートルズ分子をあちらこちらに感じた。
おそらく、世代的に無意識に入ってる音楽の要素の1つに自然とビートルズが在るのだと思う。
気にして聴くようになればなるほど、ビートルズ要素が入った曲は色んなアーティストの楽曲にみられるから、もはや血肉のような存在なんだろう。
だから、今、ビートルズを聴いても何の違和感もないどころか、日本のどこかの民謡を聞いた時みたいな懐かしい感じすらある。
その上、聴き倒せるのにBGMにもなれる楽曲に叶わねえ!と思う。
…というような訳で、音楽に浸っています、2020年の秋でございます。
あ、旧い映画も見始めてるのでいつか健忘録として書くつもりです。