海に眠る人を想う
今日はゆるっと過ごす日で、前から気になってた旧い映画を観たり、テレビの時代劇を観たりして過ごして、身体がほんの少しだけ軽くなったような気がする。
写真は、慕っていたバーのオーナーが亡くなったときにお骨の一部を散骨した海と聞いて、後日手を合わせに行った時に撮ったのだった。
それから、もう、5年経つ…
最近、時間の流れが、速い時とゆっくりの時が入り混じるような感覚で、気持ちが悪くなることがある。
今はこの海に眠ってるオーナーがカウンターの向こう側にいた時に思い切って聞いたことがある。
わたし、いつもマイノリティなんです。普段はそれで良いやって思ってても、時々不安になるんです。
オーナーは笑顔で(たいていいつも笑顔だった)
周りの多数派言われるようなん見てみ、あんなんなりたないやろ。マイノリティに誇りを持ってええよ〜♪
あはは!確かにそうや!わたし、まだ大丈夫や。
オーナーの関西弁に引きづられてそんな感じにまとまった想い出のワンシーン。
そんな他愛もない誰かとのやり取りの1コマ1コマに、今の私が支えてもらってる。
にしても、2001年宇宙の旅は過酷だったよ…
美しき 青き ドナウ は、しばらく聴きたくない…(なのに!めっちゃテレビCMとかで使ってんのね。。)
でっかい赤ちゃんが夢に出てきませぬように…
〜〜〜
基礎体温37.18 就寝前36.73
体重48.00(食後)
疼痛有りトラマール25mg×2回
他、いつもの。