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day275 どうやら喘息らしいという話。
長年の咳と向き合うと決めた昨日。
今日さっそく、歯医者が終わってから呼吸器科へと向かうことにした。
熱はないけれど咳があるという理由で、隔離部屋へ。まぁ、人の多いところにいるのも好きではないからちょうど良い。と、待ち時間の間に読書しながら、ゆっくり過ごした。
胸のレントゲン(今月3枚目)を撮り、胸水が消えていることを目視して。その後の診察で、喘息の検査がまだだから、今からやってね、ということで、呼気検査をおこなった。
看護師さんとの話で、数値が20くらいなら喘息の疑いはなし、30あたりで疑わしい、それ以上だとほぼ喘息の疑い、というのを聞いて、いざ診断。すると、50という数値。ほぼ確定ですね、という見解に。
日頃から逆流性食道炎の傾向もあって、主治医はそちらの可能性も指摘した。思い返せば逆流性の症状は20代半ばから既にあったし、歳を重ねるごとに悪化傾向な気もする。
まぁ、いずれにせよ喘息のようだ。確かに気管支が狭くなっているようにも感じる。ちょっとの刺激で咳き込む。カラオケで高音域を出すとむせる。
歌を歌いたい欲がある。そのためにも喉を治したいというのがいちばんの願いだ。
何やら数種類の薬を処方されて、1日何回とか1回何錠とか複雑で、既に心が折れそうになっているのだけど。どうにか真面目に取り組もうと思う。
歯医者さんも、今日は奥歯の治療をして、だいぶ違和感がなくなってきている。
医療費がめっちゃ掛かってはいるけれど、わたしの第五チャクラを取り戻すための必要経費として受け止めよう。