【お仕事のご紹介】「ポーラ美術館&モネ『睡蓮の池』コラボアフタヌーンティ」を取材しました
Webメディア「マイナビニュース」で、箱根のポーラ美術館と 同館が誇るコレクション作品、クロード・モネの『睡蓮の池』をテーマにしたアフタヌーンティを取材しご紹介しました。構成・撮影・取材執筆を担当しています。
スペシャルなアフタヌーンティ『アフタヌーン・エキシビジョン』は、東京港区・竹芝のモダンラグジュアリーホテル「メズム東京 オートグラフ コレクション」の16階、バー&ラウンジ「ウィスク(Whisk)」で、期間限定で楽しめるものです。
毎回、アートが好きすぎるクリエイティブディレクターの小泉さんと、キュリナリーアーティストの養父さんによる尋常ではないこだわりのメニューの数々が登場する、とのことで、ずーっと気になっていたのですが、今回、メディア向けの試食会にご招待いただきまして、ついに!その全貌を体感してきました。
参加してびっくり。噂通り、というか、噂以上の本気度合い。
スイーツの知識と歴史理解はもちろんのこと、作品と作家の理解度の深さや、当時の時代背景もカバーしたうえで、ストーリーを組み立ててメニューにしていること、そして何より、食べてしまうのがもったいない美しさ✨
ポーラ美術館が、初めて、特定のアフタヌーンティとコラボレーションした、というのも納得のクオリティでした。
少々お値段が張りますが、その価値は十分にある、そして印象派150周年である2024年にふさわしい、貴重すぎるコラボレーションアフタヌーンティ。楽しめるのは2024年8月31日までです。夏休みにもぜひ。
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ちなみに
クロード・モネのことをもっと知りたい!という方、にしうら染さんのマンガ『モネのキッチン』をおすすめします。
わたしはこの作品のおかげで、印象派の画家たちやモネのことがちょっと好きになりました。
◎掲載画像は許可を得て撮影しています