【お仕事のご紹介】展覧会図録などのアートブックを手がける編集者の方へインタビュー取材しました
キュレーターやエンジニア、編集者など、アーティストの一番の理解者であり、アートの周縁にいて、社会との関係を紡ぐ存在 ” アートネイバー(Art Neignbor)” へのインタビューを中心に、情報発信を続けるWebメディア「+5」で、編集者の櫻井 拓さんへのインタビュー取材と、記事の構成・執筆を担当しました。
櫻井さんは、美術展の図録など、いわゆる「アートブック」とよばれる、少々ニッチな専門書の編集を手がけていらっしゃいます。
Webメディアで取材して記事を書き、WebディレクターやSNSの ” 中の人” などもしていた わたしですが、かつては採用広報のお仕事をする会社の正社員として、冊子やDMなどの印刷物の企画制作を担当していたことがあり、今でも紙の印刷物が大好きです。
そして言うまでもなく、展覧会図録も大好きでして
何より、櫻井さんのお人柄がとても素敵で、ほんとーにずっと話していられる、と思ったくらいに楽しい取材の時間でした。
また、櫻井さんご自身のキャリアも、とてもユニークなんです。
アートブックの編集者になりたい方、だけではなく、自分のやりたいことって何だろう、とか、自分に向いている仕事にどうやったらたどり着けるんだろう、とお考えの方にも、何かしらヒントがあるのでは、と思います。
1万字くらい、と、とても長い記事なのですが… ゆっくりじっくりお読みいただけたら嬉しいです。
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Webメディア「+5」は、関西を拠点に運営されているメディアで、京都の西枝財団さまがサポートしてくださっています。
わたしは、京都の大学(通信)に在籍していたことや、2023年の初め、アート系の就活フェアみたいなイベント「ART JOB FAIR」で編集長と雑談したことがきっかけで、書き手としてお仕事するご縁に恵まれました。
とても稀有で貴重なメディアなので、これからもお役に立てたらなぁと思っています。
ちなみに… 僭越ながら、これまでにわたしが担当した「+5」の記事はこちらです。よろしければ合わせてぜひお読みいただけたら嬉しいです。