私が出逢った女性達
こんにちは。
今日は私が出会ってきた女性達と関わり私が感じたことを書いてみようと思います。
まずは一番身近にいた母のこと。
社交的、明るい、料理や編み物が上手、機転がきく、笑顔が可愛い、小学生の頃までは大好きな母、ぽっちゃりしていた
我を通す、目立ちたがり屋、掃除が苦手、私が中学生以降は見栄っ張り、すぐに借金を作る、お酒好き、パチンコ好きだった
過去形なのは他界しているからなのですが、こういうタイプの人は付き合う男性の良し悪しで、母自身も良くも悪くもなるような気がしました。
要は母自身が人として成長していかないと良識ある人とは出会えないということだったんだと今では思います。
最初からハードな内容になってしまい、すみません.
次に自分の人生の帰路に立った時に、不幸な道をあえて選んでしまう友人。
詳しいことは書けませんが、どう考えてもそっちを選んだら間違いなく茨の道で苦労するとわかっていても、その時の状況や自分より相手の事を優先して自分を犠牲にしてしまう人。
ここのギアを切り替えるには周りが何を言ってもダメで、本人が勇気を持って今までの生き方とは違う選択をする勇気がないと無理なのかもしれない。
私もただひたすら寄り添い応援することしか出来なかった。
いろんな理由をつけて「だからこの道を選ぶ」という選択に陥ってしまう癖なのかもしれない。
私自身も自分の癖に気づいたのは20歳の時だった。小さな修正を重ねてきて、その考え方がおおかた抜けたのは40歳くらいだったと思う。
今でもたまにひょっこりと顔を出す(笑)有難いことに、そういう私の思考を見たり聞いたりした友人、知人、夫が、やんわりと助言してくれて、ハッと気づく。
私もまだまだだなぁと思う。
自分のことを俯瞰して見たり、どうしてそのような考え方に陥るのか?
辛くても悲しくても底の底まで掘り下げてみないと自分のことすら理解できないのかもしれない。
20歳から掘り下げることを繰り返しやってきても、自己肯定感のなさから変な癖がたまに飛び出してくる(笑)
持って生まれた特性や育った環境も関係しているとは思うが、充分に大人になった今は自分で修正していけると実感している。
こんな風に人のことを見て感じている暇があったら、目の前の課題をこなさなくてはと、ここまで書いてきて思った次第。
続きはまた今度。
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