佐竹 尚道 (うたのん幸福研究所 宗教とかじゃないよ)
バナナはお好きでしょうか。私は大好きです。そうと決まれば遠足に行きましょう。。バナナはおやつに含まれません。そうですね、先生!? 本日の日経新聞において、興味深いニュースが書いてあったので、これについて言及したい思います。なんとある病気の流行によってバナナが絶滅の危機に瀕しているようなのです。その名も『パナマ病』。この病気はたびたびバナナの生産地に甚大な影響をもたらしています。 パナマ病とは ところで我々が現在甚大な影響を受けているウイルスがありますね。そう、コロナウ
ユニクロが新たな燃料を投下した。ウイグル問題へのコミットメントがはっきりせず曖昧なままになっていたが、加えてロシアでの50店舗について販売業務継続をするらしい。ソースを確定していないので、あくまで過程の話にはなるけど、ファーストリテイリングなのでまぁほぼ確定でしょう。 ZARAやH & Mは業務停止。 柳井氏の言い分はブルームバーグより引用『服とは生活必需品である。ロシアに住む人々には我々と同じ着る権利がある。』とのこと。ウクライナ人やウイグル人にも同じことを言ってあげ
1993年といえば覚えてらっしゃる方も多いと思います。平成の米騒動と呼ばれたフィリピンの火山の噴火を原因とする、食糧危機がありました。なお、日本人の方々には絶対に覚えていてほしいのですが、この折日本は大量のタイ米を輸入して破棄したうえ、タイでは餓死者が出ています。 このフィリピンの噴火は1991年にピナツボ山という山で起きて起き、規模は20世紀最大とのことでした。これにより日本の夏の気温が2~3度下がるというレベルのものだったようです。 火山爆発指数5~6の規模か ピナト
こんばんは、年末最初の投稿になります。 さて幕の明けた2022年ですが、今年は自分の価値観をアップデートするために美術史を学ぶことにしました。プログラミングの学習も今まで通りやっていきますが、これらを学習している理由は自分のアイデアを具現化していくための一歩です。 どうやらアメリカの西海岸周辺では、リベラルアーツの習得のために、美術系大学院に社員を送り込みまくるIT企業がとても増えているようなのです。かつてリベラルアーツは奴隷ではない自由人として生きるための学問体系
ユニクロの製品は質が高く、デザインもいい。そして圧倒的に安い。。 それは紛れもない事実だ。最早誰も否定できない。インフルエンサーたちが こぞって取り上げるコラボレーション。時価総額世界1位の勢いを増すアパ レルユニクロ。 ですが、本当にユニクロがおしゃれだと、そう言い切れるでしょうか。 もし私たちが普段着ているその服が多くの犠牲の上に成り立つものであったら??? 誰かから搾取してまで『おしゃれ』になりたいですか??? ウイグル自治区と強制労働 以上のサイト(
最近コロナ関係でいろいろあり、暇な時間が増えてきたので 実は僕がファッションよりも好きな楽天イーグルスについて、書きます。 思えば楽天ファン歴は非常に長く、創設2年目から追っかけております。。 そんな気になる楽天ですが、、、昨日付けで堂々の首位となりました。 ドンドン!!!!パフパフパフ!!! 開幕してから11試合で8勝3敗と堂々たる幕開け。。。 開幕からの4カード連続勝ちこしは球団史上初とのこと 田中の復帰が待たれる中で、常勝軍団へと上昇するための 序章と
昨今の日本では、若者を叩く老人と老人を叩く若者 ゆとりを叩くバブル、バブルを叩くゆとり。 こういった世代間の分断が、都市部を中心に起きており、様々なメディアを賑わせています。 コロナ禍で抑圧されているストレスをぶつける相手を皆探しているように感じます。 これはナショナリズムやポプュリズム等と類する エイジズムとも言えるのではないでしょうか。 今勝手に命名した、エイジズムの観点からいえば、僕らは若者の中のラッキー世代という分類ができそうです。筆者の年齢は25歳ですが
昨今のSNSをはじめとするコンテンツの成長により、著名人と一般人の距離は急速に縮まっていきました。彼らは常に優れたコンテンツを発信し続け、私たちの人生に時に一筋の光明が差したような強烈なインパクトを与えてくれます。そして言い切ります、「自分は凡人だ。泥臭い努力でここまで来た、だから君も頑張ろう。」と。しかし彼らは本当に凡人なのでしょうか。 世の中を努力派と才能派に二分するならば、常に正しいのは努力派であるような風潮を、世界は、国は、著名人は流してきます。それは当然です。なぜ
自分語りもほどほどにして、今回はより建設的な 思考と行動と運命について書きたいと思います。 『思考に気をつけなさい、それはいつか言葉になるから。言葉に気をつけなさい、それはいつか行動になるから。行動に気をつけなさい、それはいつか習慣になるから。習慣に気をつけなさい、それはいつか性格になるから。性格に気をつけなさい、それはいつか運命になるから。』 有名なマザー・テレサの格言です。 ご存じの方も多いと思います。 まぁ、彼女自身はかなり悪名高かったりしますが、、(ここではあえ
前回から少し時間がたってしまいましたが、 淡々と書いていきたいと思います。僕の小学校時代はある種の地獄でした。小学校に入学してすぐに僕はあることに気づきます。そう、とんでもない運動音痴だったのです。 当時1学年100人程度の中、僕は下から3番目くらいの足の早さだったのです(笑)!! そう、男性なら分かるでしょう。 運動音痴の小学生に人権はありません。 (今でこそ冗談混じりに語れますが) そして、家庭内が当時殺伐としていたのも相まって 僕は完全に自信と向上心を消失してしまいまし
さて、前回は僕の性格について書いたわけですが、性格は遺伝と環境両面から左右されます。今回はその両方の源泉とも言える家族について書きます。僕の家族構成と性格(小学校時代)はこんな感じです。父:沸点が低く問題事が起きるとすぐに激昂します。また、いく先々の店員等に対する態度の横暴さが目立ちます。物を投げたり暴れることもしばしば有りました。母:彼女自身の親のロボットのような人です。長いものに巻かれていればそれでいい、人を地位やステータスでしか判断出来ないところがあります。また、テレビ
中学以降に知り合いになった人は、僕にポジティブで、どちらかと言えば穏やかな人間という評価をしている人が多いと思います。僕自身、今の自己認識は全くもってその通りです。 しかし、僕は元からそのような性格だった訳ではありません。少なくとも小学校卒業まで、僕はネガティブと自己嫌悪に苛まれる毎日を送っていました。家に帰れば涙が止まらず、ストレスから来る腹痛に身もだえることもありました。 そうなってしまった原因は色々あるのですが、それは次回以降とします。 今回強調したいのはこの経験です