『隣の人が笑顔になれば、街が明るくなる。街が明るくなれば、日本が明るくなる?』
大阪は万博記念公園で行われた
『万博夜空がアートになる』。
コロナに翻弄されたこの3年、
少しずつ変化の兆しが見え始めた今、
青空を見上げて心を開放し、
明日への活力に繋げてほしい。
そんな想いが込められ企画されたイベントです。
お友達に誘って頂き行って参りました♫
モノレールに乗っている時から
“太陽の塔”が出迎えてくれます。
万博記念公園に到着!
“太陽の塔”も夕暮れに染まります。
始まりましたっ!!
この日の花火は…
関西の花火師たちが結集したドリームチーム。
普段は技を競い合う
大阪、奈良、京都、滋賀、和歌山の
各府県を代表して選抜された花火師たちが、
この日ばかりは力を合わせて
万博の大空を演出しました。
途中、
80年代のディスコソングや
クリスマスソングに合わせて
花火が打ち上げられ…
当日、訪れた3万1000人の人たち
皆がノリノリ!!
とにかく笑顔、笑顔、笑顔!!
「きゃあっ!凄いーっ!綺麗ー♫」
隣同士の見知らぬ皆さんでしたが、
ついつい声を掛け合って和気あいあいになりました。
3万人の笑顔のパワーは凄いですっ!!
あっという間の1時間。
打ち上げられた花火の数は約1万5000発!!
小さいものを入れると約5万発だそうです。
オープニングとエンディングには
“ブルー”の花火が打ち上げられ、
今も奮闘し続けて下さっている
医療従事者の方への感謝の気持ちが込められました。
3万人の皆さんが
ご機嫌になって家に帰って
家族に楽しさのお裾分け♫
笑顔の連鎖が関西の街を明るくしたひと夜でした!!
誘って下さった柿本円さん、
有難うございましたー(o^^o)
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