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『古民家とJAZZがとても心地良いんです♫飛騨高山JAZZ FES』



重要文化財の合掌造りの家屋を舞台とした
「飛騨高山ジャズフェスティバル」で
新鮮な空気とJAZZに浸って来ましたー♫

解放されたアフリカ系アメリカ人たちが、
生きていくための音楽として生まれたJAZZ。
いつも
人々の暮らしと共にあったジャズが生まれて、
約100年だそうです。

そんなJAZZとほぼ同じ時間、
人々の暮らしと共にあり、
文化を生み出し続けた飛騨高山の合掌造り。

美しく苔むす茅葺き屋根の家々に、
進化し続けるJAZZが響き渡りました♫

人々の暮らしを支えて来た合掌造の太い柱や梁。
うしろの障子を開け放つと
目にも鮮やかな緑が借景になります。

家の中を抜ける爽やかな風を感じながら
演奏を楽しめるんです。


ギフトショップも古民家をお洒落に利用しています。

大きな池の周りには
地元の美味しいもの屋さんやカフェが出店!
飛騨高山のグルメも楽しめます。



JAZZのステージはもちろん、
飲んだり食べたりも全て豊かなみどりに囲まれて
本当に気持ち良い時間が続きました♫

自然に包まれて過ごす時間に癒されます。



飛騨高山JAZZ FESTIVALに連れて行って頂いた
元読売テレビの菅江利一先輩と
元プロデューサーの砂原一善さん!!

先輩のアイデアで、
人混みを避けて小さな基地を作りましたー♫

飛騨高山の名物チップスの食べ比べもー☆

まさに大人の遠足!
素敵な“ぷちグランピング”に
思わずはしゃいじゃいましたっ♫

入社したての頃からダイビングで
パラオや宮古島、モルディブなどなど
色々なところに
皆で一緒に旅行させて頂いたお二人!!

久しぶりの飛騨高山への旅も
まるで家族のように違和感がありません。

あ、それって私だけだったかも…💦

お昼過ぎから訪れた“飛騨の里”ですが、
日が暮れるにつれ
景色も刻一刻と変化して行きます。


「飛騨高山ジャズフェスティバル」は
岐阜県高山市で2018年にスタートしました。

コロナの間は無観客ライブになりましたが、
今年からまた復活!!

山があり、文化があり、暮らす人たちの営みがある。
豊かな、飛騨高山で繰り広げられる
JAZZのフェスティバル。

今から、もう来年が楽しみです。




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