『アート作品の上でお茶を飲む?スティーブジョブズが愛した茶碗で一杯!お茶って自由なんです♫』
東京は神楽坂のギャラリー 『√K 』。
私たちが座っているのは何だと思います?
こちらは、アート作品。
H-NAITOさんと写真家の高野裕輔氏による
写真と照明を使った『茶室』!
…なんです(o^^o)
えーえーえーっ!
驚きですよね?
とは言え!
茶室を…
“お茶を点て供することで、人と人を繋ぐ場”。
そんな風に定義づけするならば、
お茶室の可能性は無限大に広がって行くのです。
東京の母の面会は午前20分、午後20分…
せっかく東京まで来たなら
空いた時間を楽しんでしまえ〜っ!!
…と、神楽坂まで足を伸ばして
お茶会に参席しちゃいましたぁー(o^^o)
『√K 』で開催されている「光顔」は、
富山在住のアーティストによる上畠アート展に
お茶会をコラボさせた取り組みです。
私をお茶の世界に“連れ込んで”下さった(笑)
中田智之さんが、
「光顔」のプレ茶会のご亭主をされていました。
アートとお茶のコラボ!
最高に素晴らしい企画です。
私が参加したのは、
ギャラリーツアーをしながら
茶会もしてしまうと言う、
めちゃくちゃハッピーな企画。
地下1階から2階まで、
各フロアにそれぞれ趣きの異なる現代茶室が登場。
存分にアートとお茶の世界を堪能できるんです。
プロダクトデザイナーとして世界的に有名な
喜多俊之さんが
1987年にパリのポンピドゥーセンター
10周年記念招待作品として発表した「二畳結界」。
『光顔』の文字は、
茶懐石の達人、中尾英力さんの作品です。
越中瀬戸焼の代表的な作家、釋永由紀夫さんが
スティーブ・ジョブズから
直接オーダーを受けて作ったお茶碗で!!
お茶…は、体調が良くなくて飲めないので、
私は白湯を頂きました(^ω^)
アイデアとセンスとひらめきで、
これだけお茶は自由に楽しめるんだ、と
嬉しい刺激を受けまくった1日!
際限なく広がる可能性を感じて、
ドキドキわくわくが止まりません!
とは言え、
まだまだお茶会は続きます。
10月5日まで。
東京にいらっしゃる方は是非是非!!
まさに一期一会の出会いに溢れた茶会です。
詳しくは、こちらをご覧ください☆
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000012.000116195.html
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