『300年の老舗の味から斬新な和菓子まで♫京都に行ったら買うもの、食べるもの☆』
最近お近づきになった方には
大概…
『京都に住んでいらっしゃるんですよね。』
などと、
嬉しいことを言って頂くのですが。
住まいは神戸です(^◇^;)
ははは…
京都が好き過ぎて
週に3日いることもあります。
お茶、町屋、和文化、カフェ、アンティーク…
興味のあるもの全てが京都に存在しているんです。
いやぁ、関西を離れられませんー♫
京都に行く時は
お茶会のハシゴをしたり
イベントに顔を出したりバタバタですが、
少しでも時間があってランチ出来そうだったら!
定番で寄るのが
『三嶋亭』!!
それも大丸京都店の中です♫
大好きな“すき焼き”ですが、
特に関西風がたまりません。
美味しいお肉を醤油と砂糖だけで焼き、
オレンジ色の卵につけて食べる至福の時!
とは言え、
三条の本店はなかなかのお値段。
そんな時!
大丸京都店の地下にある『三嶋亭』に
幸せのひとかけらを頂きに参ります。
きゃあっ!
写真を見ただけでヨダレがぁー!!
そして、
大丸のあたりに居たら
少し北に上がると、そこにあるのは…
『八百三』。
享保12年(1727年)創業のゆず味噌屋さんです。
ひえーっ!
創業から300年。
のれんをくぐると
お店の歴史を感じさせる
迫力ある看板と古い井戸があります。
風雅を愛するお店の初代が精進料理の修行の後、
千利休の好みを当世の味覚に改善した柚味噌を
考案されたのだそうです。
『精進料理の仕出しで皇室・社寺の御下命を賜り、
京の白味噌、水尾の柚を使った柚味噌の製法も
家伝秘宝として受け継がれてまいりました。』
と、HPにも載っていますが…
歴史はもちろんのこと、
何より美味しいのですー(o^^o)
定期的に買って、
豆腐田楽にしたり、お大根を焚いた時に使ったり
とっても重宝しております。
そして、そして!
和菓子の『青洋』さん。
老舗の菓子匠『老松』さんで修行し
独立された青山洋子さんのお店です。
色とりどりのオリジナルの和菓子は、
フルーツの実が入っていたり、
フルーツの餡が使われていたり
ほっぺたが落ちそうになるお菓子ばかり。
この日は、
GALLARY HEPTAGONで展示会をされていました。
芸術品のようなお菓子に見惚れていると…
今様とお茶でご縁を頂いたお友達とバッタリ♫
人気のお店は皆さんファンも多いのです。
まだまだ
素敵な京都情報をお伝えしたいのですが、
長くなるので、
また別の機会にっ( ^ω^ )
冬の京都も素敵です。
是非是非、おこしやす♫
あ、東京生まれ、神戸市在住の私ですが…
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