見出し画像

宇宙から来た子どもたち

小学校教員時代、教員になりたての頃から、担任しているクラスの中に「自分より大人」と感じる子が必ずいました。
なんとも大きな愛で包み込んでくれるような雰囲気の子。
私自身、その子の存在のおかげで安心するのです。
大人の私のことも、やんちゃしている男の子のことも、お母さんのように優しい笑顔で温かく見守っているような子。

その当時は、きっとこの子は輪廻転生を何度も繰り返し、魂の年齢が私よりずっと高いんだろうなぁ。私はまだまだ生まれたばかりのヒヨコみたいなものなんだろうなぁと感じていました。
たくさんの子どもたちと接していると、人の年齢はその人の成熟度とあまり関係ないと感じることが多々ありました。

それまでは、地球上のことしか視野に入っていませんでしたが、数年前から宇宙の情報に触れる機会が急に増えました。
なんと、この地球上に宇宙の他の星で生きていた魂たちが生まれているというのです。私は、宇宙人の存在も信じていなかった人間なので、最初は全然信じられませんでした。しかし、その情報がとても気になって調べていると、本当かもしれないと感じるようになりました。
よく聞く星の名前は、シリウス・プレアデス・アンドロメダ・アルクトゥルス・オリオンなど。クラリオンなどあまり聞いたことのない星からも地球に転生しているようです。

産婦人科医、胎内記憶の第一人者として有名な池川明さんの本やお話などでは、以前は、子どもたちが話す生まれてきた理由が「お母さんがかわいかったから」「お母さんを助けたかったから」などが多かったようですが、ここ数年は、「地球を助けに来た」「宇宙を助けに来た」なんていう子が増えているのだそう。

しかし、宇宙由来の魂なので、中には子どもの頃はこの地球の食べ物が合わなかったり、生きづらい子もいるそう。地球のルールが合わない子も。

確かに、教室で座っていられない子、お話が止まらない子、偏食の子など、地球のルールで生きるのは大変そうだなぁと感じる子が学校には必ずいました。発達障害と診断をされている子や不登校の子などもそんな理由で年々増えているように感じます。

「今の子どもたちの多くは、宇宙から来た魂だ」なんて言うと、周りから驚かれたり、引かれたりしそうで、あまり今まで人には言ってきませんでしたが、私にとってはしっくりくるのです。

もし、「うちの子はどうして周りの子と違うのかな?」「どうしてうちの子は学校に行けないんだろう」などお悩みの保護者の方がいらっしゃったら、宇宙から来た魂説も一つの案として考えてみるのはいかがでしょうか。我が子が、この地球を助けに宇宙から来た魂だと思うと、より誇らしく思ったり、尊敬の念もさらに大きくなるかもしれません。

ちなみに、生まれる前の記憶や宇宙の記憶は、ある程度の年齢(6歳とか)になったら忘れてしまう子、最初から忘れて生まれている子、ある年齢になったら思い出す子など様々なので、お子さんに聞いても覚えていないと言われる可能性も大だと思います^^;

池川明さんと、宇宙記憶を持つお母さんとお子さんの動画を見つけましたので、良かったらご覧になってみてください☆
「子どもたちは自分の才能を伸ばしてくれるお母さんを選んでいる」という話もありました♪


いいなと思ったら応援しよう!