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鞍馬山の尊天
8月5日、鞍馬山へ行った時のことについて書きます。
この日は、一緒に習い事をしている関西在住友人達4人と行ってきました。私は初の鞍馬寺です。
私たちのお師匠が、ここの地下にはすごいパワーがあるというのでとても興味がありました。
行ってびっくり。
変化が身体にすぐに出た仲間が。
同行した友人のなかの最年長者が「高齢者なんで杖を持つわ〜」と言っていたのに、こちらの心配もよそにケーブルカーを降りたあたりからの歩みはどんどん足取り軽くなり、先陣切ってスタスタと突き進んで行くんです。本人も「あぁ、気分が良いわ、身体が軽い軽い、どんどん軽くなる〜」と。
凄いんです。山道もスタスタ。私の方がよほど追いつかずでした。
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手を洗っていざ登ります。
磁場が違うのか?
なんなんでしょう。この空気感。空気はとても澄んでいて身体がピリピリとしてきます。
とんでもないところに来た、と感じました。
良い意味でも悪い意味でも自分の中のエネルギーが動く感じがします。
私は、そう言うには敏感には感じない人ですが、ここはすごい。別格です。
それも、神聖な透き通るような感じじゃない力強くて、ちょっと不気味さもある感じのエネルギーが渦巻くような。
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1番凄くて、身体がビリビリしたのは、お寺の地下でした。
あの入り口の紋様は宇宙と繋がる場所というのであれば、ここは本当に尊天と繋がる場所ではないでしょうか。
何か偉大なものが居らっしゃる、そんな感じの場所でした。
私はここから出た後から足が痛み始めました。
まるで、身体のバランスを崩したかのようでしたが、あれだけ刺激を受けたら、当然のような気もしました。
なにせ、尊天は宇宙の大活動体、私はこれを大いなる存在と受け取ります。その大いなる存在の力は、陰陽に働き、恐れ多い場所だから好転する陽の力と同時に陰の力も当然働くのだろうと感じながら、
自分の体調の変化を確認していました。