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頭が良くないと中学受験はしてはいけないのか?(入試編)

希望の学校も決まり、いよいよ入試方法を確認する時期になりました。
だいたい入試要項が出るのは夏ごろから。
毎年入試方法が少しずつ変わるので、まずは学校説明会に参加。ここで来年の入試方法の変更点や入試ポイント情報を入手。
大きくは以下のポイントを押さえる。

・入試日程:どの日程、午前/午後で行われるのか
・科目数と科目:中学受験の場合は4教科(国語・算数・理科・社会)、あるいは2教科(国語・算数や得意科目など選択できる場合もあり)、適正検査など

あとはここからどの科目タイプで試験をするか、日程も含めて三男くんとも相談。三男くんは2科目という科目タイプを選択。希望学校には4科目もあったが一番自信あるタイプを選んで望むことに。
入試スケジュールも希望学校には4日間入試チャンスがあるので、最大限利用することにした。

その後も学校には何度か足を運び、教室の状況やトイレの場所も大体把握。初めての場所で試験をするという緊張感をなくした。
中学受験は試験会場が学校以外となることはあまりないので、学校訪問をして校舎内を事前に知っておくことは大事。受験の時に安心して試験に集中できる。

そして入試1日目、本人の手ごたえを聞くと、どうかわからないとのこと。合格発表は翌日なので、2日目も受験。こちらは何となく手応えあり。
2日目午後、1日目の合格発表。

あった、三男くんの受験番号


苦戦しながらも、コツコツと基礎をしながら勉強して、希望の学校が見つかった後はそこを目指して自分なりに勉強。

希望の学校を見つける、そのためには親も一緒になって学校を探すことが大事。親目線ではなく、子どもの行きたいところを見つけることが一番。

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