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水彩地獄

7/22浅草オカオカ本舗にて


仙道ますみと紅林直による夫婦のギャラリーが開催されます。
夫婦でギャラリーなんて、、、うざったいわあと
お思いの方もいるかもしれませんが

一人だと絵が足らなくてできなかったと思います。
お声がけ下さった。
栗原正尚先生ありがとうございます。


おかげさまでトークイベントのチケットは完売ですが

ギャラリーは無料で見れます。
無料ですがお店のためにも、ワンドリンクかフード注文してください。


さて、、、絵が足りないと書いてますが、、、、
水彩画や、グッズ販売を予定しており
その水彩画の制作が遅い

、、、とにかく遅い

というか慣れてない、、、すでに三週間ずっと絵を描いておりますが
カラーがやっと12枚。うち販売用は10枚。
これ以上売れる場合は増産の予定なのですが

まだあと3枚は描かなければいけないのです。

しかも大版の絵、、、、
デジタル環境では
部屋は綺麗な状態ですが、、、、

猫ちゃんの写真がタイトルのとこにありますが
あれ仙道の水彩画のデスク。

下書きの上に猫が乗ってますw

妻の仕事机を映すのは失礼なので
僕の仕事机と作業をどうぞ↓

水彩画で女性(水の女がテーマ)
鉛筆による線画(過去の絵のリファイン作業)

こんなに道具や机いっぱいに絵を置いたのは久しぶり。
もうアトリエ(仕事場)はしっちゃかめっちゃかです。

水彩は体力や運動神経!!

水彩の師匠である
大ヒット漫画家きたがわ翔先生とお話した事ですが

水彩は水の流れや滲みに即座に反応して色を広げる反射神経や、
乾く前に早く塗らなきゃいけないスピードや
ドライヤーで乾かしてから重ねるといった判断力を要求されます。

一人でいろんな道具を駆使して
しかも
やってるうちに思い出すんだけど
以前覚えたテクニックをしばらく水彩画書かないと

すっかり忘れているのです。

ものの見事に塗り方忘れている。

だから水彩の勘を取り戻したピーク時に
「大物の絵」の着手に入り、、、それが今なのです、、、、、

デジタルではコンピュータやソフトが以前の仕事を覚えていてくれる。

それがアナログにはありません

作業中に体が教えてくれます。
ああここはそうするべきだった、、、とか
筆の使い方を思い出してくる

段々、乗ってくる状況になる。
その代わりに部屋は雑然に

コンピュータの仕事は部屋がきれいです。

紅林アトリエ(仕事場)

さほど綺麗じゃなかった!w


それでもアナログのゴミの出方は半端ない、、、
もうゴミの中に埋もれております。

少しだけ絵をチラ見せします。
もし会期中お近くまででお寄りの際は
ぜひ覗いていてください。





他、グッズも多数取り揃えております

僕の作ったTシャツ

モデルは紅林(M、L、XL各3500円)

特定作品のサインは色紙、単行本を持っていただけたら
3000円以上お買い上げの方に
無料でお描きしますので
サイン描いて欲しい単行本などをお持ちください。

値段制限をしたのは
他の先生がサイン攻めに遭い
終電過ぎてしまったそうなのでそうなりました。

3300円のオカオカ本舗のカレーセット
仙道の単行本+カレーセット
紅林の豆色紙+カレーセットも
OK!!

Tシャツも一枚で!

マグカップ2つで!

サインもらえる条件になるので

絵が高くて買えない方もご検討ください。

まだ会期まで時間はありますが
額装したり
紫外線対策のスプレーかけたり
やる事が多い、、、

しばらくはめちゃくちゃな生活が続きます。

ではでは、、、、


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